Ｔさん夫妻とＳさんとの楽しい夜

本ブログの愛読者であるＴさん。もともと社外のコーチング研修で知り合った。それから10年来の付き合いである。Ｔさんは今でもコーチングを続けている。そこで同じクラスになったのがＳさん。聞くと、私の高校の5年下の後輩だそうで、昨年Facebookで紹介してもらい彼女とも「友達」になった。
一度会いたいですね、という話をしていたら、Ｔさんが奥さまを連れて、一拍で大阪の親戚を訪ねてくるとのこと。それで晩に、Ｓさんと私が合流して、4人でミナミで飲むことになった。
Ｔ夫人が大阪が初めてらしい。それならベーシックに粉モンがいいだろうと、法善寺の「三平」に案内する。せっかくなので、一軒で終わらせるのはもったいない。腹6～7分目くらいで切り上げ、外国人観光客の雑踏を抜けて、島之内まで移動。2軒目は「鑫福（しんふく）」。店員、客ともに中国人ばかり。日本語をしゃべっているのはわれわれだけというカオスな状況で、羊串やハチノスなどを堪能しながら、色んな話題で盛り上がった。
社会人になってから、仕事とは関係なく知り合えた親しい友人。こういう人たちを何人持てるかで、人生の後半戦の充実度が変わってくるのだろう。