日曜日、朝から家の電気の一部が停電している。1階のほぼすべてと、2階3階の天井の照明が点かない。こんな経験は初めてだ。
すぐに関西電力に電話をかけて状況を説明する。30分ほどで担当者が来てくれた。確認すると、ブレーカーから家中に走っている三つの回線の一つが焼け焦げて不通になっているという。ブレーカーは家主の設備なので、関電としては修理対象範囲ではない。ただ、このまま、活きている回線だけ使っていると、全体が焼け焦げて火災の恐れがあるらしい。安全のため、ブレーカーを落として家全体を停電にした。幸い天気は晴れで暖房が要るほど寒くはない。日中は何とか過ごせそうだ。
ネットで調べて、工事業者を呼ぶ。昼前に来てくれた。うちは75Aのブレーカーを使っていた。その横に予備で60Aのブレーカーも付けてある。ただ、予備だと容量が足りない。業者は、75Aを買いにホームセンターに走ってくれたが、在庫がなかった。
いったん、予備の60Aに繋いで、電気の使用量を抑えて一昼夜を過ごし、翌日75Aを入手して付け替えるということにした。ところが、60Aも古くて使い物にならないことが判明。そこで選択肢は二つ。停電のまま一昼夜を過ごし、翌日75Aが入手するのを待つ。あるいは、ホームセンターに在庫のある60Aを買って、それに繋ぎ、今日だけ電気使用量を抑えて過ごす。後者の場合は、1日だけのために、新しい60Aを買って、かつ設置工事費もかかる。
お金がかかっても後者がいいと、家内と私の意見が一致する。業者はもう一度ホームセンターへ行って、60Aを買って、仮復旧をしてくれた。
電気カーペットやドライヤー、電気ポットなど、電力使用量の多い機器を同時使用しないように気をつけながら日曜日を無事過ごす。
翌日、午前中に75Aに繋ぎ替え、本復旧完了。古い家は色々あるねえ。
すぐに関西電力に電話をかけて状況を説明する。30分ほどで担当者が来てくれた。確認すると、ブレーカーから家中に走っている三つの回線の一つが焼け焦げて不通になっているという。ブレーカーは家主の設備なので、関電としては修理対象範囲ではない。ただ、このまま、活きている回線だけ使っていると、全体が焼け焦げて火災の恐れがあるらしい。安全のため、ブレーカーを落として家全体を停電にした。幸い天気は晴れで暖房が要るほど寒くはない。日中は何とか過ごせそうだ。
ネットで調べて、工事業者を呼ぶ。昼前に来てくれた。うちは75Aのブレーカーを使っていた。その横に予備で60Aのブレーカーも付けてある。ただ、予備だと容量が足りない。業者は、75Aを買いにホームセンターに走ってくれたが、在庫がなかった。
いったん、予備の60Aに繋いで、電気の使用量を抑えて一昼夜を過ごし、翌日75Aを入手して付け替えるということにした。ところが、60Aも古くて使い物にならないことが判明。そこで選択肢は二つ。停電のまま一昼夜を過ごし、翌日75Aが入手するのを待つ。あるいは、ホームセンターに在庫のある60Aを買って、それに繋ぎ、今日だけ電気使用量を抑えて過ごす。後者の場合は、1日だけのために、新しい60Aを買って、かつ設置工事費もかかる。
お金がかかっても後者がいいと、家内と私の意見が一致する。業者はもう一度ホームセンターへ行って、60Aを買って、仮復旧をしてくれた。
電気カーペットやドライヤー、電気ポットなど、電力使用量の多い機器を同時使用しないように気をつけながら日曜日を無事過ごす。
翌日、午前中に75Aに繋ぎ替え、本復旧完了。古い家は色々あるねえ。