子供たちがWiiをやっている横で、ギターを弾いていた。途中、T・REXの『20th Century Boy』のリフを弾くと長男が振り返り、「それ、『20世紀少年』の曲やろ」。「おっ、何で知ってんねん?」と私。「映画のコマーシャルでも聴いたし、学校の放送でも流れてる」。そうか、この70年代ロックの名曲を、今の子供たちは人気映画(漫画)のテーマ曲として知るのだ。ここは長男の興味をロックへ振り向けるべく、「これT・REXっていうんや。父ちゃん、他の曲もいっぱい持ってるで。『エレクトリック・ウォーリアー』、『ザ・スライダー』、ちょっと渋いところでは、『ベアード・オブ・スターズ』なんかもあるでぇ。聴くか?」。「いや、別にええわ」。・・・作戦失敗(^_^;)。まだ小6なりたてじゃ無理か。
でも今の世の中、『20th Century Boy』をきっかけにロックの道に目覚める「21世紀少年」たちがたくさんいるんだろうな。
20th Century Boy
でも今の世の中、『20th Century Boy』をきっかけにロックの道に目覚める「21世紀少年」たちがたくさんいるんだろうな。
20th Century Boy
「ウィー・ウィル・ロック・ユー」か・・・。
もちろん「世界に捧ぐ」バージョンやな。
でも、「ライブ・キラーズ」バージョンの方が俺は好きやな。
あれから6年・・・このまえ息子の部屋から「愛という名の欲望」が流れていた・・・DNAやな・・・
そして、おれのAVのDVDもちょこちょこ減っていってる・・・DNAやな・・・