18日から少し遅い夏休みだったのだが、仕事でのもめ事を解決するために、予定を変えて午前中だけ出勤。
大変お世話になっている社外の目上の方との打ち合わせをメールでしていて、私の言葉足らずで、先方を立腹させてしまった。相手は超お忙しい方なので、なるべくメールの方がいいだろうと判断し、一ヶ月弱やりとりしていたのだが、ついに先方からの直近のメールに、「そもそもこういった内容をメールですることに疑問である。」と書かれてあり、それで急遽対面して打ち合わせをさせていただこうと、今日の午前にアポを入れた。
お会いしてまず当方の非礼を謝罪し打ち合わせに入る。直接のやりとりだと、双方の考えていることがリアルに分かり、相違点も話をしながら上手く合意に導けた。結果、「今日の打ち合わせではここまで決めれたらいいな。」という目標ラインを大きく超えて、相当煮詰めることができた。最後は先方から「良い打ち合わせだった。」とおっしゃっていただき、握手して別れた。
今回の教訓。
その一、メールでの文章を簡潔にまとめようとすると冷たい印象を与えてしまい、また行間の意味合いまで省かれてしまうリスクがある。
その二、そもそも当該案件はメール、電話、直接面対で対応した方がいいのか、まず最適手段を考えること。
基本的なことだがなかなか難しい。
大変お世話になっている社外の目上の方との打ち合わせをメールでしていて、私の言葉足らずで、先方を立腹させてしまった。相手は超お忙しい方なので、なるべくメールの方がいいだろうと判断し、一ヶ月弱やりとりしていたのだが、ついに先方からの直近のメールに、「そもそもこういった内容をメールですることに疑問である。」と書かれてあり、それで急遽対面して打ち合わせをさせていただこうと、今日の午前にアポを入れた。
お会いしてまず当方の非礼を謝罪し打ち合わせに入る。直接のやりとりだと、双方の考えていることがリアルに分かり、相違点も話をしながら上手く合意に導けた。結果、「今日の打ち合わせではここまで決めれたらいいな。」という目標ラインを大きく超えて、相当煮詰めることができた。最後は先方から「良い打ち合わせだった。」とおっしゃっていただき、握手して別れた。
今回の教訓。
その一、メールでの文章を簡潔にまとめようとすると冷たい印象を与えてしまい、また行間の意味合いまで省かれてしまうリスクがある。
その二、そもそも当該案件はメール、電話、直接面対で対応した方がいいのか、まず最適手段を考えること。
基本的なことだがなかなか難しい。
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