週末、残業を終えて、少し久しぶりに「コロンビアエイト」へ。「花火」を注文。濃い濃いのスパイスカレーで闘魂注入。
食べ終わる頃、店の扉が空いた。ふと見ると、車椅子のお兄さん。40歳前後か。入口はそれほど広くないし、段差もあるので、そのままでは入れない。「手伝いましょうか」と声をかける。マスターのSさんも厨房から出て来て、二人で車椅子の両サイドを持ち上げて、段差をクリアーしてあげた。「ありがとうございます」とお兄さんが御礼を言う。「車椅子で来て下さったお客さんは初めてですよ」とSさんも感激していた。何か私まで嬉しくなった。
その後、環状線で寺田町へ。何となくほっこりとした良い気分なので、もう一軒。先日バンドメンバーで行った立ち飲み「龍旗」へ寄る。カウンターは満席で、テーブルにもパラパラ客がいる。空いている小さな丸テーブルに立って、刺身と日本酒で一人酒。気分は太田和彦である。
食べ終わる頃、店の扉が空いた。ふと見ると、車椅子のお兄さん。40歳前後か。入口はそれほど広くないし、段差もあるので、そのままでは入れない。「手伝いましょうか」と声をかける。マスターのSさんも厨房から出て来て、二人で車椅子の両サイドを持ち上げて、段差をクリアーしてあげた。「ありがとうございます」とお兄さんが御礼を言う。「車椅子で来て下さったお客さんは初めてですよ」とSさんも感激していた。何か私まで嬉しくなった。
その後、環状線で寺田町へ。何となくほっこりとした良い気分なので、もう一軒。先日バンドメンバーで行った立ち飲み「龍旗」へ寄る。カウンターは満席で、テーブルにもパラパラ客がいる。空いている小さな丸テーブルに立って、刺身と日本酒で一人酒。気分は太田和彦である。