あるコンサルタントと人(この場合の「人」というのは、「会社員」という限定的なものではなく「一般の人」と広義に解釈してもよい)の「学習・成長」というテーマでディスカッションをする。
そのコンサルいわく、上手に「学習・成長」する人というのは、「学習・成長」のためのサイクルを(知ってか知らずか)きちんとまわせているということだ。
具体的には、以下の4つの力が必要とのこと。
①テーマ設定力:何が自分にとって必要なことかを見極める
②学習力:そのテーマを学ぶ
③発揮力:学んだことを使ってみる・実践する
④素直力:結果について自分で内省、あるいは他人からのフィードバックを受け止め、次に活かす
①→②→③→④-(そしてまた)→①という順番でサイクルをまわしていく。
「学習・成長」できない人というのは、①~④のいずれかの(あるいは全部?)力が不足している。
特に④素直力について、最近の若者は、メールやブログ、SNSなどで、すぐに友人からフィードバック(=返信やコメント)を受けることが多く、「短いフィードバックのやりとり」に慣れてしまっており、フィードバックに間が空くと不安がる、という傾向があるそうだ。したがって上司や先輩が“すぐ・こまめに”フィードバックをしてあげると、より素直力が発揮され「学習・成長サイクル」の好循環につながるという話であった。
「上司が色々言いたいことはアフター5の飲み屋でまとめて説教!」、このスタイルはダメなんやネ(^_^;)
そのコンサルいわく、上手に「学習・成長」する人というのは、「学習・成長」のためのサイクルを(知ってか知らずか)きちんとまわせているということだ。
具体的には、以下の4つの力が必要とのこと。
①テーマ設定力:何が自分にとって必要なことかを見極める
②学習力:そのテーマを学ぶ
③発揮力:学んだことを使ってみる・実践する
④素直力:結果について自分で内省、あるいは他人からのフィードバックを受け止め、次に活かす
①→②→③→④-(そしてまた)→①という順番でサイクルをまわしていく。
「学習・成長」できない人というのは、①~④のいずれかの(あるいは全部?)力が不足している。
特に④素直力について、最近の若者は、メールやブログ、SNSなどで、すぐに友人からフィードバック(=返信やコメント)を受けることが多く、「短いフィードバックのやりとり」に慣れてしまっており、フィードバックに間が空くと不安がる、という傾向があるそうだ。したがって上司や先輩が“すぐ・こまめに”フィードバックをしてあげると、より素直力が発揮され「学習・成長サイクル」の好循環につながるという話であった。
「上司が色々言いたいことはアフター5の飲み屋でまとめて説教!」、このスタイルはダメなんやネ(^_^;)
「素直力」というのはこのコンサルのオリジナル用語みたいやけど、なかなか言い得て妙ダナと思いました。
貴君は(私と同じで)素直でナイーブだから大丈夫ですよ。
最近の若い世代ではない僕ですが、フィードバックっていうのは気になりますねえ(苦笑)。
今の職場はオトナの集まりで、こまめなフィードバックはないので、自省してがんばらなあきませんね。
先輩からのフィードバック、よろしくお願いします(^^)