物部の森

日常感じたこと、趣味のこと、仕事のこと・・・等々
日記風に書いてます。

すべての麺は消耗品である ~花壱~

2015年10月16日 | Weblog
研究所で残業になる。帰りは何か食べていこう。西九条駅界隈でラーメン屋を検索すると「花壱」という店が出てきた。
駅から徒歩5分くらいなので、寄ってみた。
清潔な店内。入口の自販機で食券を買うシステムだ。普通のラーメンにした。
出てきたのは魚粉系。オーソドックスで外しのない味だ。まだ他に辛いのやつけ麺がある。リピートする価値はあり。
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姫路現場パトロール

2015年10月15日 | Weblog
現場パトロールで姫路へ。姫路の工場は、入社当初原料輸入部門に居たときに一度訪れて以来、実に20数年ぶりだ。姫路駅を降りると、北に改装した姫路城が見える。


白鷺城ならぬ“白過ぎ城”、納得である(笑)。時間の経過とともに白が煤けてきて良い色合いになるのだろう。
山陽電鉄に乗り換え、最寄りの白浜の宮駅へ移動する。


工場内はプロジェクトマネジャーのS君(大学のサークルの後輩でもある)が案内してくれた。会議や資料では状況を理解していたつもりだが、やはり現場に来ないと分からないことがたくさんある。大三元ならぬ“大三現”(現場・現物・現実)やね。なるべくこういう機会を持ちたい。
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切目・御坊の旅(その2)

2015年10月14日 | Weblog
切目での撮影が無事終了し御坊まで戻る。
御坊寺内町を散策する。
佐竹伊賀守の尽力で、文禄4年(1595年)薗浦の荒地四町四方を得、本願寺日高別院を建立したのがこの町のはじまり。江戸時代は、廻船業が栄えた。明治・大正以降は、日高川の水流を生かした水力発電や紡績・製材業が盛んとなり、和歌山市に次ぐ商工業都市となった。

御坊駅から西日本一短い全長2.7kmの紀州鉄道が伸びている。


日高別院。


日高別院の幼稚園も営んでいるらしい。裏側の門。


旧中川邸。アート展示会をやっていたので中に入る。


昔のレコード店。マップには載ってなかったが、良い雰囲気だったので撮影。


佐竹家住宅。


志賀屋川瀬家。


岸野酒造本家。


堀河屋林業。


旧町内で最古の民家。


笹野家住宅。


昔栄えた町の面影はしっかり残っている。古い建物好きの私は十分楽しめた。ただ観光地としてたくさん人を呼べるレベルかと言うとそこまではいかない。“残しっぱなし”の感は否めない。ポテンシャルはあると思うので、もう少し頑張ってほしい。
ということで、切目・御坊への小旅行。天気にも恵まれ無事終了。
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切目・御坊の旅(その1)

2015年10月13日 | Weblog
今月で終了となる「特急・スーパーくろしお」の旧車両に乗って、写真も撮りたいという二男のリクエストに応え、切目・御坊方面へ小旅行。
天王寺からくろしおで御坊まで行き、そこから在来線に乗り換え、切目に向かう。

切目駅。もちろん降りるのは初めてだ。


駅から歩いて40分くらいのところに有名な撮影スポットがあるという。
国道42号線に沿っててくてくと歩く。途中海が広がる。


良い景色が随所にある。


山側を見ると上に家がいくつか建っている。別荘なんやろうな。


目的地に到着。確かに良いアングルだ。40分ほど待ってから時刻表通りやってきたスーパーくろしおを撮影。


ついでに在来線も。


二男は一眼レフで本格的に撮影ができた。
まずは第一目的達成。
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やっぱ大阪のアイドルや

2015年10月12日 | Weblog
NMB48の握手会でインテックス大阪へ行っていた長男が21時前に帰って来た。いつものように一押しの“さや姉”こと山本彩と握手をしたらしい。
「なんかしゃべったん?」と私が聞くと、「『高校の文化祭の漫才大会で優勝してん』って報告した」と彼。
「おお(笑)。で、さや姉なんて言うたん?」
「『すごいやん!“どっち”やったん?』て聞かれたから『ツッコミ』って答えた」
ファンから漫才大会のことを言われ、すかさずボケかツッコミどちらをやったのか聞き返す。ファンも“どっち”と聞かれ、すぐにボケ・ツッコミのことだと分かる。さすが大阪のアイドルとファンのやりとり、最早文化だ。
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またしても大和に救われた

2015年10月11日 | Weblog
CS第二戦。前日惨めな押し出しサヨナラ負けを喫した阪神、もう後がない。
初回のゴメス・マートンの連続ホームラン、メッセンジャーの打たれながらも要所要所を締める好投で、4対2で9回裏を迎える。ワンアウトランナー2塁、バッターは長野。マウンドは怪我の呉昇桓の代わりに抑えを任された福原。繋がれると次は阿部、嫌な展開だ。
長野打ったあ~。ピッチャーの横を抜けセンター前へ打球が…。


い、いや抜けない。セカンド大和が横っ飛び~。捕った~。


すぐさま起き上がり一塁へ送球~。


間一髪アウト~。


試合終了~。ざまあみろ、原~。


もう一度言う。ざまあみろ、原~。


この賭博球団~。


去年のCSでも東京ドームで、最後亀井のセンターへの打球を大和の大ファインプレーでゲームセットにした試合があった。現地で観てたあのシーンを思い出す。なんか縁起良い逆王手だぜ。
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てんしば~天王寺動物園~グリルマルヨシ

2015年10月10日 | Weblog
弟から「天王寺動物園のナイトズーのチケットが当たったので一緒に行かないか」とのお誘いがあった。「プレミアムナイトZOO」という夜間開放の企画。今年のお盆に初開催し大盛況だったのでもう一度やるとのこと。ちょうど天王寺公園も全面改装で芝生広場になったと聞いていて一度行きたかった。チケットは6枚なので、弟家族・おふくろに加え、私と二男が合流する。

「てんしば」入口。天王寺公園の芝生広場で「てんしば」。一瞬でネーミングが定着したな。


てんしばから、すなわち北西側から臨むハルカス。このアングルだと建物の下から上まですべて観られる。


天王寺動物園入口。動物園自体が改装されて以来初めてだ。そらそうか、もうさすがに家族では行かんもんね。


キリン。同じフィールドにシマウマもいる。


ライオン。ハルカスをバックに良いアングルだ。スマホのカメラなので画像が粗いのが残念。


こちらは檻に入っているトラ。CSでサヨナラ負けのタイガース、これくらいの迫力でやってほしい。


ホッキョクグマ。幻想的。結構動きが激しい。


帰りは「グリルマルヨシ」で夕食。ミオプラザの中に分店ができているのでそちらへ行った。
姪以外は、一品モノを10種類くらい注文しシェア。大人数で行くとこの食べ方ができるのがいい。初めて来た二男は「どれもめっちゃ美味い!」と感激していた。
ハヤシライス。


カキフライ。デミグラスソースの料理が多いのでこちらはおろしポンズソースで。


カラアゲ。イタリアン風。


サイコーに楽しいひと時でした。
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いいひと。新井貴浩。

2015年10月09日 | Weblog
10月4日
阪神タイガース最終戦
関本選手引退試合
相手チーム広島カープを代表して新井選手より花束贈呈


10月7日
中日ドラゴンズ最終戦
山本昌選手引退試合
相手チーム広島カープを代表して新井選手より花束贈呈


新井~
オマエは広島の花束委員かあ~!?


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読書会中に朗報が舞い込んで

2015年10月08日 | Weblog
なにわビジネス読書会に参加する。課題図書は『凡文を名文に変える技術』(植竹伸太郎著、文春新書)、私からの推薦本である。今回は幹事のWさんが、自身のネットワークでコピーライターのTさんを呼んでくれた。まさに課題本にふさわしいゲストである。上手い文章を書くことにはみなさん関心があるようで、けっこう読み込んできている。Kさんは本書を参考に普段書かないエッセイをA4一枚書いてきて、みなに披露する。また要所要所でWさんがメンバーからの質問に的確に回答してくれる。今日は付加価値あるわ。
そんな感じで読書会が盛り上がる中、私と対面のHさんは、マツダスタジアムの広島vs中日戦が気になって仕方がない。スマホの一球速報で動向チェックをこっそり行う。7回までスコアレスで動きがない中、8回に中日が3点を入れる。Hさんと目が合って二人でニヤニヤ(さすがに読書会最中ではしゃげない)。そのまま試合終了。広島の4位が確定し、阪神は棚ぼたでCS進出決定。読書会の後の懇親会はさながら二人の祝勝会だ。今秋初の松茸土瓶蒸しがお祝いムードに華を添える。
懇親会がお開きとなり帰り道、大の広島ファンの大将がいる「味よし」へ一人で立ち寄る。私の顔を見るなり「何しに来たんやあ~(涙)」と大将。先日阪神が最終戦で広島に敗れた後もタイガースのレプリカユニフォームを着たまま同店へ寄り、「広島おめでとう!」なんて自虐的にはしゃいでた。今回は御礼というか謝罪というか複雑な気持ちだが、要するに大将としゃべりたかったのだ。
まあ、とにかく。
読書会バンザーイ。阪神バンザーイ。味よしバンザーイ。
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関本引退挨拶そして福原の涙

2015年10月07日 | Weblog
【関本の引退挨拶全文】
小学生、1年生から始めた野球一筋31年。この聖地・甲子園で、これだけ多くのファンの皆さんの前で引退できる僕は、幸せです。
このような盛大なセレモニーを準備してくださった阪神タイガース球団の皆さん、本当にありがとうございます。
また、僕のために、残っていただいたカープファンの皆さん、ありがとうございます(レフトスタンドに一礼)。
ここまで大好きな野球を続けてこられたのも、皆さんの支えがあったからです。いいときも悪いときも支えてくれた家族、友人・知人のみんな、ありがとう。
大きく生んでくれた、そして、いつも応援してくれるお父さん、お母さん、ありがとう。
僕の両親は、僕をプロ野球選手にするのが夢でした。19年間、必死にもがきましたけど、少しは親孝行できたんじゃないかと思っています。
この19年間には、怪我の多い僕のために身体のケアをしていただいたトレーナーさん、治療科の先生。来たボールをただ打つだけでは打てない僕のために、サポートしていただいたバッティングピッチャーの皆さん、スコアラーさん。いつも僕たちのために最高のグラウンドコンディションを作ってくれた阪神園芸の皆さん。皆様ひとりひとりの支えがあって、今日まで来れました。本当に感謝しかありません。
この甲子園球場にお集まりのファンの皆さん、全国で応援してくれたファンの皆さん。今までいちばん力になったのは、皆さんの大声援です。
先日の引退会見でも言いましたが、ファンの皆さんの声援がなくなったら辞めようと決めてました。しかし、最後の一打席まで、熱く大きな大声援、本当にありがとうございます。
阪神タイガース・背番号3、関本健太郎は、今年でユニフォームを脱ぎますが、これから始まる第二の人生は、皆さんの、支えていただいた気持ちを胸に、必死のパッチで歩んでいきたいと思います。
そして、またいつか、この甲子園に帰ってきたいと思います。
最後に一つだけ言わせてください。今年、10年ぶりの優勝は逃してしまいましたが、これからも阪神タイガースに、熱い、熱い、熱いご声援をどうぞよろしくお願いします。
19年間本当にありがとうございました。
以上

改めて素晴らしい挨拶だった。感謝の気持ちだけを述べている。

そしておまけは福原の涙(画像は動画からキャプチャーしたもの)。








モニタースクリーンに映し出されたときは場内に笑いと感動を巻き起こした。
関本がいかにチームメイトから愛されていたかがよく分かる。
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KPC同窓会@卯乃屋

2015年10月06日 | Weblog
KPCの同窓会。Tさんと私が東京から、Iさんが中国大連帰って来たので、一度みんなで集まろうということになった。場所はヒルトンプラザWESTの「卯乃家」にて。
交流研修を受講していたのは2004年。あれから10年以上経つのだ。部署はそのままで当時の課長から部長、理事と昇格したR社Tさん以外は、全員が受講していた時の所属から変わっている。現況報告や当時の思い出話などに花が咲く。今回欠席のメンバーともメールのやりとりはしている。これだけ長く続くのは、やはり良いメンバーなのだろう。
翌日、みんなからの御礼のメンバーが飛び交う。私が「次回は飲み会だけでなく、仕事の近況報告や現状の課題について情報交換しましょう」と書くと、「やっぱりMさんは真面目やなあ」との返信。マジメが取り柄ですから。
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阪神タイガース今期最終戦&関本賢太郎引退試合

2015年10月05日 | Weblog
阪神タイガース今期最終戦。わが社の野球博士Eさん、タッキー、UD社Sさんと4人で3塁アルプスに陣取る。
クライマックスシリーズ進出をかけて、1ゲーム差で追ってくる4位広島と直接対決。引き分け以上でCS出場決定。負ければゲーム差無しになり、7日のカープの最終戦の結果待ち。優勝決定を期待して抑えた今日のチケットがまさか3位争いの大一番になるとは…(トホホ)
試合後は関本の引退セレモニーもある。勝って花を添えたってや~


試合は先発藤浪が崩れ二番手能見も打ち込まれる。貧打線は広島先発黒田をとらえられず、0対6で惨敗。Eさんは途中で「俺、来週のキャリアカウンセラー試験の勉強しなアカンから帰るわ」と途中で帰ってしまった。

7回のジェット風船も心なしか、広島の方が密度が濃い。




途中代打関本登場。最後の打席だ。


試合終了後は監督・選手が出て来てファンに挨拶。場内アナウンスで御礼を述べる。ペナント最終戦なのだから和田がしゃべったらいいのに。


それからは関本の引退セレモニー。まずは本人の挨拶。試合終了後も残っている広島カープファンや球団の裏方への御礼もきちんと述べる。人柄が出ている。


花束贈呈。相手チームを代表して盟友新井が渡す。場内大歓声。


タイガースの選手一人一人と握手と抱擁。途中バックスクリーンモニターに福原が号泣しているのがアップで映りなぜか爆笑。


続いてミスチルの「終わりなき旅」をバックに場内一周。紙テープが舞う。


最後はみんなで胴上げ。背番号にちなんで3回。


ありがとう、関本。決して看板選手ではなかったが、その抜群の人柄とユーティリティなプレイで虎ファンから長く愛されてきた。またいつか縦縞のユニフォームに袖を通してほしい。


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南アもサモアもまぐれじゃない

2015年10月04日 | Weblog
数日前「おはパソ」にラグビー日本代表のメンタルコーチ・荒木香織氏(兵庫県立医大准教授)がゲスト出演していた。五郎丸選手が「(日本ラグビー快進撃の)陰の立役者」と呼んでいる話題の女性だ。彼のPG前の独特の動作についての詳細な解説が大変興味深かった。

[要点]   ※ラジオを聴きながら慌ててメモしたので一部不正確(かも)
・自分がラグビー日本代表のメンタルコーチに就任したのは2012年7月。
・エディ・ジョーンズから「五郎丸のPGの成功率を85%に上げてほしい」と要望があった。
・五郎丸本人と相談しPG前の動作をルーティン化することにした。
・ああいうプレイ前の決められた動作を「プレパフォーマンスルーティン」という。
・プレパフォーマンスルーティンに集中することにより、相手チームファンからの野次といった外的ストレスや、「入らなかったらどうしよう」という恐怖心などの内的ストレスを和らげられる。
・祈っているのではなく科学的な動作である。
・一つ一つの動作に名前を付け、全ての動作を明確にイメージしている。例えばキック直前に8歩下がるのは「8」と呼んでいる。
・練習でキックが失敗した後、どの動作に自分の成功イメージとの違和感があったかを本人から聞いて統計を取っている。感覚を数字化して動作を矯正する。
・これをしてから五郎丸は2~3度連続して失敗することがなくなった。
・スポーツ医学は非常に進歩している。オリンピックなどでは、選手・監督・コーチが変わっても、アスレティックトレーナー・メンタルトレーナー・栄養士などのスポーツ医学チームは統一したメンバーで臨む国や競技が多い。

ここまでメンタルトレーニングは進んでいるのだ。驚愕。
道上さんが「次のサモア戦は勝ちますかねえ?」と質問する。
「南ア戦はわれわれはまぐれとは思ってません。勝つべくして勝ちました。次のサモア戦も大丈夫でしょう」。さらっと言ってのけた。
それで本当にサモア戦を勝ってしまった。もう誰にもまぐれとは言わせない。
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Oさんと情報交換

2015年10月03日 | Weblog
年末に予定されている研修の仕事でわが社を訪問したOさんと会食。場所はベトナム料理の「リブゴーシュ」にて。
彼が新幹線で東京に戻るまでの限られた時間だったが、中身の濃い情報交換ができた。
Oさんらしい面白い話を聞いた。
以前勤務していた企業の元社長X氏とプライベートで二人で食事をしたとのこと。OさんはX氏の元部下とかそういう関係ではない。当時は一部上場企業の社長とヒラ管理職、年齢も25歳くらい違い、「軽く面識があった」程度だそうだ。
Oさんは現役時代から、X氏の経営手腕や人望を一方的に私淑していた。この7月にX氏が完全に役職(相談役?)を降りたので、しばらく経ってから現役メンバーにメールアドレスを聞き出し、直接メールをして「一度会って話が聞きたい」と申し入れた。それで今回二人で飲むことになった。もちろんX氏のコネクションを利用して今後の仕事を獲得するとかそういった下心は一切ない。当日さすがに最初は緊張したが、X氏の現役時代の武勇伝や経営哲学を聞きながら、大いに薫陶を受けた。わざわざお呼びたてしたのでOさんが食事代を払うつもりだったが、結局X氏が支払ってくれたそうだ。
ほとんど話もしたことがないかつての勤務先の経営者に個人的に連絡を取り二人で飲む。私には絶対無理だ。相変わらず面白いことに突っ込んでいくOさんのバイタリティには敬服する。
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幹部会議・研究発表会@京都

2015年10月02日 | Weblog
京都のK社にて幹部会議。その後、同社の研究発表会があった。テーマは6つ。どれも技術シロウトの私には難解な内容だ。概念は分かるのだが理論が全く付いていけない。とりあえずメモだけいっぱい取ったので後で読み返そう。
その後事務所近くの老舗の居酒屋で懇親会。研究メンバーとはほとんど初めましてだ。名刺を持ってお酒を注ぎに回り挨拶をする。
一次会が終わってオフィシャルの場は解散。今度は逆に今回の同社の御世話役をうちの事務局メンバーがお連れし、グランビア京都のバー「オルビット」で軽く打ち上げ。色々と有意義な情報交換ができる年に1度の貴重な機会である。
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