そら色の窓 | |
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☆☆☆
この頃、本屋(実はBOOK・OFF)に足を運ぶ機会が増え、今まで手にしなった本も・・
この本もその一冊、エッセイの本棚にあり、装丁と中の挿絵のイラストに惚れて購入。
著者が東京へでてきて働きはじめた先が原宿の「Zakka」、そこで人生の修行を・・と。
身の周りのモノへのこだわり、私も三年前から血糖値が上がりすぎて食べる物へ
ちょっと気を使ってます。・・・・、好きなものを好きなだけ食べているんですが、
ちょい気をつけているのが、“もったいない”、残すこと、を実践しているだけで、
3Kgダイエット。
この、佐々木美穂さんの本を読んで思ったことは、身の周りのモノも整理しようと、
器も本もCDも文房具も筆記用具一本まで使わぬものはすべて、仕舞おうと
(本来は捨てないといけないんですが)、ちょっと意志の弱さが露見。
「風で葉っぱが揺れている」と言うのを、「葉っぱで風が揺れている」というと
「そっちの方がいいよ」という窓辺、そんな人がそばにいる冬の午後って素敵ですね。
気にいったものだけで暮らす、そんな日々の美しい色に気づかされる本でおます。
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