おしゃれのベーシック | |
クリエーター情報なし | |
文藝春秋 |
☆☆☆☆
これまた、初めての出会いになる、光野桃さんの本。
ファション雑誌25ansに携わり、その後ファションを中心にエッセイを・・・。
著者が、人生ためまくった服すべて、バーレンから帰国するときに大整理をする。
そうして、残ったもの、そこには変わらない好みがはっきり現れている・・・・。
流行に浮かれて買ったもの、ただ便利というだけで買ったもの、
みえや妥協で買ったものはすべて消えていた・・・と。
本当に好きなものは時代を経ても変わらない。
いいものは良い。
本物は良い。
ワードローブを通じて基本のおしゃれを語る・・・
ベーシックに戻る、基本の暮しや価値観をもう一度整理して見なおしてみる。
仕事に通じるような、本との出会いでおました・・・。
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