ごまめ自家製うどん・270~2021.04.04
“鴨なんば”
昨晩の我が家の名物料理、鴨肉のハリハリ鍋のお出汁を薄めながら味付けし直し、鴨肉と焼白ネギに煮込みきった厚揚げを入れた蕎麦。これは旨いです。鴨のロース肉は岸和田の卸売市場の中に鶏専門店で調達したも、お値段はリーゾナブルだし、ロース肉は美味いし、いつもお世話になっています。
ただ、年末、年始に、友達が集まって食べる恒例の“鴨鍋”、今年はコロナ禍の影響でできず機会を失せました、またこの時期あの軸の太い水菜がなく、サラダ用の水菜では歯応えが頼りなかったですな。
☆☆☆
著者の梨木香歩さんが日本の大学を抜けだして向かった英国でお世話になったげ下宿の女主人「ウェスト夫人」との交友録。さまざまな人が登場しいろんな考えをぶつけあう・・どこか、内田洋子さんの本を彷彿させるのだが、この本どこか暗いのである。英国とイタリアの文化の違いなのか、周りを囲む人たちも冬と夏の違いほど、肌も心も表に出さぬ。自己にも厳しく生きるのか楽天的に生きるのか。
住むとしたら、私は安直に出来てるので、やはりイタリア、そしてミラノですかね。
著者の梨木香歩さんが日本の大学を抜けだして向かった英国でお世話になったげ下宿の女主人「ウェスト夫人」との交友録。さまざまな人が登場しいろんな考えをぶつけあう・・どこか、内田洋子さんの本を彷彿させるのだが、この本どこか暗いのである。英国とイタリアの文化の違いなのか、周りを囲む人たちも冬と夏の違いほど、肌も心も表に出さぬ。自己にも厳しく生きるのか楽天的に生きるのか。
住むとしたら、私は安直に出来てるので、やはりイタリア、そしてミラノですかね。
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