昼下がりに太田川河畔を散策しました。昨日まで2日間雨でしたが太田川本流の流れには濁りが感じられませんでした。増水気味のせいかわが家の近くの太田川では鮎釣り人の姿をなかなか見掛けませんでしたが、今日は1人だけその姿がありました。心の中でこのアングラーに声援を送りつつ、河川敷などに咲く野生の花々を観察しながらの散策となりました。〔6月28日(日)〕
↓ いつもの安佐大橋のすぐ下流域の太田川河畔を歩きました。
↓ 太田川の流れが右折しながら右岸側に移る瀬にアングラーの姿がありました。
↓ 時折動きを止める時間があったので、確実に釣果は得ておられるようでした!
↓ 河川敷に今年はアレチハナガサ(クマツヅラ科クマツヅラ属)が大繁茂している様子でした。
↓ ヒメジオン(キク科ムカシヨモギ属)が河川敷の各所で満開状態でした。
↓ ネジバナ(ラン科ネジバナ属)が咲き始めていました!
↓ ムラサキツメクサ(マメ科シャジクソウ属)がまだ元気に咲いていました。
↓ ムシトリナデシコ(ナデシコ科マンテマ属)は随分と目に付きました!
↓ 河川敷から出ると路傍にムラサキカタバミ(カタバミ科カタバミ属)が点在していました。
↓ テイカズズラ(キョウチクトウ科テイカズラ属)の残り花のようです!
↓ 民家の庭先にチロリアンランプとも呼ばれるウキツリボク(アオイ科イチビ属)が咲いていました。