今日はジムでトレーニングの日でした。
メニューは
・準備体操&ランニング
・レッグカール 4セット(10,10,10,8)
・ベンチプレス 5セット(10,9,5,4,2)
・スクワット 3セット(10,10,8)
・バーティカル・ロウ 5セット(10,10,10,8,6)
・ヒップアブダクション 3セット(10,10,10)
・ヒップアダクション 3セット(10,10,10)
でした。
レスト中に読んだ雑誌に「可動域」についての記述がありました。
トレーニングの際は可動域いっぱいに動かすというのが基本ですが、実はこれが必ずしも正しくないというのです。
実際に筋肉が最大の力を発揮出来る範囲は可動域よりずっと狭いため、
その範囲でトレーニングを行うべきだと書いてありました。
ベンチプレスで言えば、バーが胸につくまで下ろす必要は無く、
最高点からせいぜい20cm下ろせばよいとのことです。
確かに最近は胸につけるまで下ろすことばかり意識するあまり、
刺激が大胸筋に十分に伝わっていなかった気がします。
なかなか参考になりました。
もちろん可動域いっぱいに動かすことはストレッチにもなりますし、悪いわけではありません。
ただ最大筋力を伸ばすべく高重量のウェイトをこなす際にはかえって支障をきたすことになるようです。
トレーニングは高校時代から長いことやってきていますが、まだまだ知らないことばかりです。
やはり近道というものは無く、試行錯誤しながら少しずつ進んでいくしかないようですね。
それでは。
メニューは
・準備体操&ランニング
・レッグカール 4セット(10,10,10,8)
・ベンチプレス 5セット(10,9,5,4,2)
・スクワット 3セット(10,10,8)
・バーティカル・ロウ 5セット(10,10,10,8,6)
・ヒップアブダクション 3セット(10,10,10)
・ヒップアダクション 3セット(10,10,10)
でした。
レスト中に読んだ雑誌に「可動域」についての記述がありました。
トレーニングの際は可動域いっぱいに動かすというのが基本ですが、実はこれが必ずしも正しくないというのです。
実際に筋肉が最大の力を発揮出来る範囲は可動域よりずっと狭いため、
その範囲でトレーニングを行うべきだと書いてありました。
ベンチプレスで言えば、バーが胸につくまで下ろす必要は無く、
最高点からせいぜい20cm下ろせばよいとのことです。
確かに最近は胸につけるまで下ろすことばかり意識するあまり、
刺激が大胸筋に十分に伝わっていなかった気がします。
なかなか参考になりました。
もちろん可動域いっぱいに動かすことはストレッチにもなりますし、悪いわけではありません。
ただ最大筋力を伸ばすべく高重量のウェイトをこなす際にはかえって支障をきたすことになるようです。
トレーニングは高校時代から長いことやってきていますが、まだまだ知らないことばかりです。
やはり近道というものは無く、試行錯誤しながら少しずつ進んでいくしかないようですね。
それでは。