◇オルセー美術館へ
昨日はルーヴルへの道すがらとんでもない目に会ってしまっって、疲れた。
今日はセーヌ川畔にある「オルセー美術館」へ直行。地下鉄 「Assambre
Nationalie駅」から300mくらい。元々オルレアン鉄道の終着駅であったが、
1900年に美術館として生まれ変わった。一時経営困難に陥り閉鎖され、
1986年復活したという。印象派やバルビゾン派など親しみ易い画家の作品
が多く展示されている。ドガ・マネ・コロー・ミレー・ルソー・クールベ・モネ・ルノワール・
ゴッホ・セザンヌ・ロートレック・ゴーギャン・スーラと画家の作品の前ではどうしても暫
し立ち止まってしまう。しかもガラスを隔てずに、40cmくらい間近に作品に
接することだできるので、画家が絵を描いた現場の、風も空気も感じ取
れるような臨場感がある。鑑賞する人もルーヴルほどは多くない。とうとう3
時間以上もオルセーにいて、モンマルトルに向かった。
印象に残ったのはボヌールの「牛」、ミレーの「落穂拾い」、「農家」、「肖像」、
ゾラの「ニシンとうなぎ」、モネの「牛肉とにんにく」、ピサロの点描などである。
(パリの美術館はフラッシュを使わなければカメラはOK)

パリの地下鉄のノブ(旧タイプ) オルセー美術館 ミレー・落穂拾い
ローア・ボヌールの大作「牛」 マネ・草上の昼食 ルノワール・乙女

ゴッホ・アルルの寝室 セザンヌ・トランプをする人々 ロートレック・ムーランルージュ
ゴッホの自画像に群がる画学生 大時計の裏側
昨日はルーヴルへの道すがらとんでもない目に会ってしまっって、疲れた。
今日はセーヌ川畔にある「オルセー美術館」へ直行。地下鉄 「Assambre
Nationalie駅」から300mくらい。元々オルレアン鉄道の終着駅であったが、
1900年に美術館として生まれ変わった。一時経営困難に陥り閉鎖され、
1986年復活したという。印象派やバルビゾン派など親しみ易い画家の作品
が多く展示されている。ドガ・マネ・コロー・ミレー・ルソー・クールベ・モネ・ルノワール・
ゴッホ・セザンヌ・ロートレック・ゴーギャン・スーラと画家の作品の前ではどうしても暫
し立ち止まってしまう。しかもガラスを隔てずに、40cmくらい間近に作品に
接することだできるので、画家が絵を描いた現場の、風も空気も感じ取
れるような臨場感がある。鑑賞する人もルーヴルほどは多くない。とうとう3
時間以上もオルセーにいて、モンマルトルに向かった。
印象に残ったのはボヌールの「牛」、ミレーの「落穂拾い」、「農家」、「肖像」、
ゾラの「ニシンとうなぎ」、モネの「牛肉とにんにく」、ピサロの点描などである。
(パリの美術館はフラッシュを使わなければカメラはOK)



パリの地下鉄のノブ(旧タイプ) オルセー美術館 ミレー・落穂拾い



ローア・ボヌールの大作「牛」 マネ・草上の昼食 ルノワール・乙女



ゴッホ・アルルの寝室 セザンヌ・トランプをする人々 ロートレック・ムーランルージュ


ゴッホの自画像に群がる画学生 大時計の裏側