和やか-散歩

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輝く夜明けに向かって

2008年03月09日 | こんな映画見ました~(洋画)
『輝く夜明けに向かって』
---CATCH A FIRE ---
2006年(アメリカ)

監督:フィリップ・ノイス 
出演:ティム・ロビンス、デレク・ルーク、ボニー・ヘナ 


悪名高い人種隔離政策“アパルトヘイト”が行われていた80年代の南アフリカを舞台に、非人道的な時の政府に対しテロ行為で対抗、“自由の闘士”として民衆の英雄となった実在の男パトリック・チャムーソの半生を映画化した社会派サスペンス。
出演は「ミスティック・リバー」のティム・ロビンスと「きみの帰る場所/アントワン・フィッシャー」のデレク・ルーク。
監督は「愛の落日」のフィリップ・ノイス。
1980年、南アフリカ。愛する妻プレシャス(ボニー・ヘナ)と2人の娘と共に満ち足りた生活を送り、政治に無関心だったパトリック(デレク・ルーク )だったが…。 
(TSUTAYA DISCAS :イントロダクション)

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南アフリカでの“アパルトヘイト”と戦った実在の人物の話です。
「民衆の英雄」というと、高い志に燃えた男の活躍と思いますね。
このパトリックは、政治活動など関係の無い日常の生活の中で、手違いから逮捕されてしまいます。
そのわずかな手違いから、次第に政治的な活動をすべく目覚めていくところに引き付けられる作品です。
政治的な話なのですが、人の心を浮き彫りしてる作品に仕上がっていると思いました。
コメント (4)
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