『クロエ』
---CHLOE---
2009年(アメリカ)
監督:アトム・エゴヤン
---CHLOE---
2009年(アメリカ)
監督:アトム・エゴヤン
出演:ジュリアン・ムーア、 リーアム・ニーソン、 アマンダ・セイフライド
キャサリン(ジュリアン・ムーア)は産婦人科医として成功し、大学教授の夫デビッド(リーアム・ニーソン)と息子マイケル(マックス・シエリオット)と平穏に暮らしていた。だが、ある日彼女は夫と教え子の浮気を疑い始め、何も手につかなくなる。彼女は偶然出会った美ぼうの娼婦(しょうふ)クロエ(アマンダ・セイフライド)に夫を誘惑してほしいともちかけ……。
キャサリン(ジュリアン・ムーア)は産婦人科医として成功し、大学教授の夫デビッド(リーアム・ニーソン)と息子マイケル(マックス・シエリオット)と平穏に暮らしていた。だが、ある日彼女は夫と教え子の浮気を疑い始め、何も手につかなくなる。彼女は偶然出会った美ぼうの娼婦(しょうふ)クロエ(アマンダ・セイフライド)に夫を誘惑してほしいともちかけ……。
(Yahoo!映画より)
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予告を見て、クロエが悪女で、ものすごく怖い女の設定なのかと思い、可愛いアマンダがどんなふうに演ずるのかな~、と楽しみにしていました。
えぇ? こういう展開だったんですねぇ。。。
リーアムはズルくて嫌な男ではなかったんですねぇ。
結局キャサリンの思い込みのカラ回りだったんですかぁ~。
意外な結末にちょっとビックリ、拍子抜けという感がありました。
可愛いクロエは、悪い女ではあるにしても切ない気持ちのまま逝ってしまうはめになり、あんなに老いを恐れてたキャサリンは、綺麗な女性となって髪飾りをつけてのラストでした。
あの若返ったキャサリンは何??。
う~~ん、ちょっと期待と違う映画でした。
まあ、心情的にはスリルも味わえて、面白かったと思います。
リーアムも誠実な男だったんですね、ホッとしました(笑)。