『ヤング≒アダルト』
---YOUNG ADULT---
2010年(アメリカ)
監督:ジェイソン・ライトマン
出演:シャーリーズ・セロン 、 パットン・オズワルト 、パトリック・ウィルソン、 エリザベス・リーサー
---YOUNG ADULT---
2010年(アメリカ)
監督:ジェイソン・ライトマン
出演:シャーリーズ・セロン 、 パットン・オズワルト 、パトリック・ウィルソン、 エリザベス・リーサー
高校時代の栄光を引きずる自称作家の30代後半バツイチ女性が、久々に戻った故郷で容赦のない現実を突きつけられるさまを、ユーモラスかつ辛らつに綴る。
ヤングアダルト小説のゴーストライターをしている37歳のバツイチ女性、メイビス・ゲイリー(シャーリーズ・セロン)。
都会でそれなりに華やかな一人暮らしをする彼女は、かつての光り輝いていた高校時代の気持ちを卒業できず、いつしか大きくなってしまった周囲とのギャップにも未だ無自覚なまま。
そんなある日、高校時代の恋人バディ(パトリック・ウィルソン )から、赤ちゃんの誕生祝いパーティへの招待状が届く。
それを見て衝動的に帰郷するメイビス。
なんと彼女は、バディはいまでも運命の相手であり、再会すれば必ず自分のほうを向いてくれると信じていたのだった。
(allcinemaより)
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内容的にはあまり興味はなかったものの、シャーリーズ・セロンの映画なので、ギリギリ見てきました。
シャーリーズ・セロン、綺麗なままの「モンスター」はさすが。。。
多くの女性がちょっと心の隅で被る部分がありそうで、笑いながら真顔になってしまう映画でした。
まあ、理想と現実のギャップということで、自分は自分らしく、というより分をわきまえて謙虚に生きられたら、それこそ素敵だなっという裏返しでした。
平凡な人生に満足してる自分としては、ラストのメイビスに、そう、、、そういうものヨ、、、なんてネ。。。
でも、精神的にこ~んな子供じみた大人がころがっていそうで、ちょっと恐い気もしました。