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世界にひとつのプレイブック

2013年02月28日 | こんな映画見ました~(洋画)
『世界にひとつのプレイブック』
---SILVER LININGS PLAYBOOK---
2012年(アメリカ)

監督: デヴィッド・O・ラッセル 
出演: ブラッドリー・クーパー、 ジェニファー・ローレンス 、 ロバート・デ・ニーロ 、 ジャッキー・ウィーヴァー、 クリス・タッカー

 


それぞれに最愛の人を失って心のバランスを崩したエキセントリックな男女が出会い、互いの目的のために協力し合う中で次第に希望を見出していくさまを、シリアスな状況の中にもユーモアを織り交ぜ感動的に描き出したヒューマン・ラブ・コメディ。
主演は「ハングオーバー!」のブラッドリー・クーパーと「ハンガー・ゲーム」のジェニファー・ローレンス、共演にロバート・デ・ニーロ、ジャッキー・ウィーヴァー。
アカデミー賞のノミネーション発表では、この4人が4つの演技部門すべてで候補となる快挙で話題となった。
監督は「スリー・キングス」「ザ・ファイター」のデヴィッド・O・ラッセル。


妻の浮気が原因で怒りをコントロールできなくなり、精神病院入りを余儀なくされたパット(ブラッドリー・クーパー)。
ようやく退院したものの、妻ばかりか仕事も家も失ってしまい、実家に戻って社会復帰を図ることに。
心身の健康を取り戻せば、接近禁止令の出ている妻ともやり直せると思い込んでいるパットだったが、あいかわらず突然キレてはトラブルを引き起こすこともしばしば。
そんなある日、友人に誘われたディナーで近所に住む若い女性ティファニー( ジェニファー・ローレンス )と出会う。
彼女もまた、夫を事故で亡くして以来、心に問題を抱えており、パットはそんな彼女のエキセントリックな言動に振り回されるハメに。
ところがティファニーはパットの妻とも知り合いで、パットがよりを戻せるよう手助けしてあげると提案。
その交換条件として、ダンス・コンテストにパートナーとなって出場することを迫られるパットだったが…。
(allcinemaより)



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「ウィンターズ・ボーン」で強烈な印象を残してくれたジェニファー・ローレンス。

いつかはオスカー女優になると思っていましたが、早かったデス。。。

 

この映画も彼女の魅力満載でした。

台詞の切れ、早い動きも動かない彼女も素敵でした。

ブラッドリー・クーパーも輝いてたと思います。

若いキラキラの二人に負けてなかったデ・ニーロもさすがでした。

主演者4人がオスカーにノミネートというのも頷ける作品でした。

ジェニファーのダンスも楽しめました。

パットが妻にこだわり過ぎなのがちょっと腹立たしかったですが、最後の手紙でウルル。っていうより、そう来なくちゃ~でした(笑)。


ジェニファーが若くして主演女優賞を得るのは素晴らしいですが、この先順調に大きな女優になってくれることを願っています。

色々な役に挑戦してほしいデス。


        


       


      


      




 

コメント (8)
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