『恋と愛の測り方』
---LAST NIGHT---
2011年(アメリカ/フランス)
監督:マッシー・タジェディン
出演:キーラ・ナイトレイ、 サム・ワーシントン 、エヴァ・メンデス、 ギョーム・カネ
---LAST NIGHT---
2011年(アメリカ/フランス)
監督:マッシー・タジェディン
出演:キーラ・ナイトレイ、 サム・ワーシントン 、エヴァ・メンデス、 ギョーム・カネ
「プライドと偏見」のキーラ・ナイトレイと「アバター」のサム・ワーシントンが、パートナー以外の異性の存在に心揺れる都会の夫婦を演じるラブ・スト-リー。
共演にエヴァ・メンデス、ギョーム・カネ。
監督はキーラ・ナイトレイ主演「ジャケット」の脚本を手がけ、これがデビュー作となるマッシー・タジェディン。
ニューヨークのマンハッタンに暮らす結婚3年目の夫婦、ジョアンナ(キーラ・ナイトレイ)とマイケル(サム・ワーシントン)。
互いの愛を疑ったこともなく、結婚生活は順調そのものだった。ところがある日、パーティの席でマイケルが同僚のローラ(エヴァ・メンデス)と親しげに言葉を交わしている姿に心を乱すジョアンナ。
帰宅後、かすかに芽生えた疑念をマイケルにぶつけてしまう。
タイミング悪く、翌朝マイケルはローラと一緒に1泊の出張へと向かった。
動揺が収まらないジョアンナの前に、パリにいるはずのかつての恋人、アレックス(ギョーム・カネ )が現われる。
明日帰国するというアレックスにディナーに誘われ、思わず心がときめいてしまうジョアンナだったが…。
(allcinemaより)
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(allcinemaより)
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絵にかいたような、夫婦の心の擦れ違い劇。
う~ん、、、と思ってしまう方も多いのでは・・・?
でも、私はこういう話、好きデス。(^_^;)
キャストも好きな俳優ばかりでした。
この映画、好き嫌いが別れそうです。
ジョナンナとマイケルが恋人同士なら、王道のラブコメでハッピーエンド!となります。
この映画では二人は結婚しているので、めだたく仲直り、、、なんですが、ラストに んっ~?で余韻を残します。その終り方がツボでした(笑)。
それぞれに違う仕事をして、自分を生きるスタイリッシュな都会の夫婦。
満たされてるようで、どこか淋しい。。。
そんな二人の心情が綺麗に描かれていて、私は好きな映画でした。
キーラ・ナイトレイ、サム・ワーシントン、エヴァ・メンデス、ギョーム・カネ、4人とも好演してたと思います。
この邦題、作品の内容と違うので、嫌いです。