和やか-散歩

「こんな映画見ました~」から「和やか-散歩」へ

ジャンゴ 繋がれざる者

2013年03月26日 | こんな映画見ました~(洋画)
『ジャンゴ 繋がれざる者』
---DJANGO UNCHAINED---
2012年(アメリカ)

監督: クエンティン・タランティーノ 
出演:ジェイミー・フォックス 、 クリストフ・ヴァルツ、 レオナルド・ディカプリオ 、 ケリー・ワシントン 、 サミュエル・L・ジャクソン 


「キル・ビル」「イングロリアス・バスターズ」のクエンティン・タランティーノ監督が、南北戦争直前の黒人奴隷制を真正面から取り上げつつ、マカロニウエスタンへの愛を爆発させた痛快バイオレンス・アクション。

元奴隷のジャンゴがドイツ人の賞金稼ぎキング・シュルツの助けを借りて壮絶な復讐に乗り出すさまを描く。

主演は「Ray/レイ」のジェイミー・フォックスと「イングロリアス・バスターズ」のクリストフ・ヴァルツ。

また、非道な農園領主を演じたレオナルド・ディカプリオのかつてない悪役演技も話題に。


南北戦争勃発前夜のアメリカ南部。

賞金稼ぎのドイツ人歯科医キング・シュルツ(クリストフ・ヴァルツ)は、お尋ね者三兄弟の顔を知る黒人奴隷ジャンゴ(ジェイミー・フォックス)を見つけると、彼の鎖を解き放ち、三兄弟の追跡に繰り出す。

その後、ジャンゴの腕を見込んだシュルツは、彼を賞金稼ぎの相棒にして2人で旅を続けることに。

しかし、そんなジャンゴが真に目指す先は、奴隷市場で生き別れた最愛の妻ブルームヒルダ(ケリー・ワシントン)のもと。

やがて、彼女が極悪非道な農園領主カルビン・キャンディ(レオナルド・ディカプリオ )に売り飛ばされたことを突き止めたジャンゴとシュルツ。

2人はキャンディに近づくため、ある周到な作戦を準備するのだが…。

(allcinemaより)


---------------------------------------------------------------------



面白かったデス!

 

クエンティン・タランティーノ監督作品では「ジャッキー・ブラウン」が好きですが、その他はよくわからない映画が多いデス。

でも、この映画は、とても楽しめました。

話しの展開のテンポがよく、弾むスキップのように2時間45分が過ぎていきました。


弾丸が人の身体を通る漫画チックなシーンは、、ちょっと苦手・・・。

 

この作品でオスカーを手にしたクリストフ・ヴァルツが、とにかくいいのです。

主役もベテランも皆彼に食われてたのでは~?と思えました。

カルビン・キャンディの農園でハッピーエンドかと思ったら、その後の銃撃戦に驚かされ、シュルツの死に脅かされます。

気持ちの上でも休む暇のない映画でした(笑)。

 

エンドロール後にワンカットあったらしいのですが、またしても見逃しました。(T_T)


    


    


           

コメント (8)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする