『ウィンストン・チャーチル ヒトラーから世界を救った男』
---Darkest Hour---
2017年(イギリス)
監督:ジョー・ライト
出演:ゲイリー・オールドマン、クリスティン・スコット・トーマス、リリー・ジェームズ、ベン・メンデルソーン
---Darkest Hour---
2017年(イギリス)
監督:ジョー・ライト
出演:ゲイリー・オールドマン、クリスティン・スコット・トーマス、リリー・ジェームズ、ベン・メンデルソーン
名優ゲイリー・オールドマンがイギリスの政治家ウィンストン・チャーチルを演じ、第90回アカデミー賞で主演男優賞を受賞した歴史ドラマ。
チャーチルの首相就任からダンケルクの戦いまでの知られざる4週間を、「つぐない」のジョー・ライト監督のメガホンで描いた。
第2次世界大戦初期、ナチスドイツによってフランスが陥落寸前にまで追い込まれ、イギリスにも侵略の脅威が迫っていた。
連合軍が北フランスの港町ダンケルクの浜辺で窮地に陥る中、就任したばかりの英国首相ウィンストン・チャーチルの手にヨーロッパ中の運命が委ねられることに。
ヒトラーとの和平交渉か徹底抗戦か、究極の選択を迫られるチャーチルだったが……。
連合軍が北フランスの港町ダンケルクの浜辺で窮地に陥る中、就任したばかりの英国首相ウィンストン・チャーチルの手にヨーロッパ中の運命が委ねられることに。
ヒトラーとの和平交渉か徹底抗戦か、究極の選択を迫られるチャーチルだったが……。
チャーチルを支える妻クレメンティーンに「イングリッシュ・ペイシェント」のクリスティン・スコット・トーマス、秘書エリザベス役に「ベイビー・ドライバー」のリリー・ジェームズ、英国王ジョージ6世役に「名もなき塀の中の王」のベン・メンデルソーン。
脚本は「博士と彼女のセオリー」のアンソニー・マッカーテン。
アカデミー賞では主演男優賞のほか、オールドマンの特殊メイクを担当した日本人メイクアップアーティストの辻一弘らがメイクアップ&ヘアスタイリング賞を受賞した。(映画.comより)

-------私のひと言-------
お家鑑賞(Amazonプライム)。
菅田将暉出演映画に夢中になってて、見たい映画のリストやブログの下書きがどんどん下に埋もれてしまってます。
取り敢えず、下書きの中から掘り起こしてアップします・・・。
この映画は日本人メイクアップアーティストの辻一弘が話題になっていて、そのメイクを見たくての鑑賞でした。
史実の映画化ということでWikipediaを覗きながらPCで見ました。
チャーチルだけではなく、チャンバレン、ハリファックス卿、クレメンタイン・チャーチル(奥さん)などの登場人物が本物そっくりなのに驚きました。さすがメイクアップ&ヘアスタイリング賞作品です。
チャーチルだけではなく、チャンバレン、ハリファックス卿、クレメンタイン・チャーチル(奥さん)などの登場人物が本物そっくりなのに驚きました。さすがメイクアップ&ヘアスタイリング賞作品です。
ゲイリー・オールドマンのオスカー受賞も頷けます。素晴らしかった!
始めは、え?これがゲイリー・オールドマンなの?と思いましたが、目が慣れてくるとゲイリー・オールドマンでした。久し振りに出演映画を見た気がします。
始めは、え?これがゲイリー・オールドマンなの?と思いましたが、目が慣れてくるとゲイリー・オールドマンでした。久し振りに出演映画を見た気がします。
クリスティン・スコット・トーマスも好きな女優さんなので、おぉ、、相変わらず奇麗だな~などと思いました。
歴史の映画化ですから感想というのは特にありませんが、大英帝国の誇りを見た気がしました。
チャーチルの決断により多くの犠牲者が出たことも事実なのですね。
繰り返される戦争、今も犠牲者が多く出ている争いが続いています。心痛みます。
チャーチルの決断により多くの犠牲者が出たことも事実なのですね。
繰り返される戦争、今も犠牲者が多く出ている争いが続いています。心痛みます。