くじびき はずれ の 見た世界

シニア初級者というのに世間知らず。
少年のようなつぶらな瞳?
そろそろ大人の記事を書きたい毎日です。

如月も晦日(キサラギもミソカ)

2013年02月28日 23時45分30秒 | ひとりごと

如月。 寒さに耐えかねて絹更月、衣更月と綴ることもある2月の和名ですね。
早いものでもう晦日。

ふつうの年なら1月2月はたいてい本職のリフォームなんてのは暇で、数少ない仕事を丁寧に
熟していける月なのに、今年は忙しいとまでは言わなくても土日祝も含めて陶芸サークルに
出席する日以外はなんとなく休みも無いまま過ごしてきました。

とうとう今夜、先ほど、次の日曜日も予定を詰められてしまいました。

なんとか日記ネタもゴマカシもって書いてきてフト気付いたのが、最近の頂き物をUPし忘れて
いたこと。
皆様の物品支給によって我が暮らしは支えられていると言うのにねぇ。

まず、もう1週間も前についた餅。
リフォーム工事の施主様が毎年の行事のように何人分もの大豆を用意して、
前日に各自で炊いて来て集まって糀を混ぜての味噌作りを催されている。
今年も17人分の味噌を作られたのでその日はお休みをさせていただいた
のだが、前日の片づけをしていると、せっせと糯米を蒸し始めて三升分の
餅つき機をセットされている。

夜中に用意して明日の味噌作りの会のお昼に出されるのだと。
それも他にもおかずになるものも用意するのだそうだ。
味噌作りに来る人々は前々日までに袋に用意してくださった大豆を取りに来て前日に水に浸した
豆を煮て来るだけ。
あとは当日、これまた用意してくれた糀と塩を混ぜるだけ。
聞いただけでも準備と事後の片付けに加えて当日のお昼の賄いの用意までと、大変だ。

もっともそのオコボレをトンビのように浚っていく僕もひどいもんだが「あげる」と
言われるのを頂かない手もないよねぇ。
雑煮とか温めて大根おろしと一緒にとか、なんせ二人だもんだからイロイロな
食べ方が出来たけど、ただでさえホノ甘い白餅に小豆は贅沢な食べ方。
海老餅はもちろんそんな邪道をせずそのまま頂いた。

さてさて米処 新潟から他の物に交じって米菓が同梱されていました。

             

紀州・南高梅や土佐の柚子とのコラボ。 このBefcoって会社、いろんなコラボ品を出してますね。
越後製菓の「あわ雪」さんもCMとかで関西でも知られてます。
網代焼きはデパ地下の地方特産品の売り場でも見かける新潟の米菓だ。
他にもブルボン(北日本食品)なんかも工場が点在しています。

さてそのほかに神戸のお寿司屋さんの「くぎ煮」。
神戸大学に通う息子さんのアルバイト先から頂いたとお客様からお福分け。
お寿司屋さんのあの昆布と鰹出汁の利いた醤油の香りが鼻先をくすぐる。
口に入れると山椒が存在感を示してくる。
御飯がごはんが進むクンだわさ。

 

さあて、時間も時間だで そろそろトリに行くけれど 右の画像!
何だか分かります?
 という会社から出されている
カリフォルニア生まれのグレープフルーツの仲間 Melogolds と言う品種なんだそうだ。
普通のグレープフルーツより一回り大きい。  でもしっかりとした味で美味しいんです。

 

今月も暖かい皆さんに支えられて無事過ごすことができました。

 

おっ! イカナゴの釘煮と言えば 毎年大量に炊いて居られたオッショさん、元気にしたはるやろか?


如月も晦日(キサラギもミソカ)

2013年02月28日 23時45分30秒 | ひとりごと

如月。 寒さに耐えかねて絹更月、衣更月と綴ることもある2月の和名ですね。
早いものでもう晦日。

ふつうの年なら1月2月はたいてい本職のリフォームなんてのは暇で、数少ない仕事を丁寧に
熟していける月なのに、今年は忙しいとまでは言わなくても土日祝も含めて陶芸サークルに
出席する日以外はなんとなく休みも無いまま過ごしてきました。

とうとう今夜、先ほど、次の日曜日も予定を詰められてしまいました。

なんとか日記ネタもゴマカシもって書いてきてフト気付いたのが、最近の頂き物をUPし忘れて
いたこと。
皆様の物品支給によって我が暮らしは支えられていると言うのにねぇ。

まず、もう1週間も前についた餅。
リフォーム工事の施主様が毎年の行事のように何人分もの大豆を用意して、
前日に各自で炊いて来て集まって糀を混ぜての味噌作りを催されている。
今年も17人分の味噌を作られたのでその日はお休みをさせていただいた
のだが、前日の片づけをしていると、せっせと糯米を蒸し始めて三升分の
餅つき機をセットされている。

夜中に用意して明日の味噌作りの会のお昼に出されるのだと。
それも他にもおかずになるものも用意するのだそうだ。
味噌作りに来る人々は前々日までに袋に用意してくださった大豆を取りに来て前日に水に浸した
豆を煮て来るだけ。
あとは当日、これまた用意してくれた糀と塩を混ぜるだけ。
聞いただけでも準備と事後の片付けに加えて当日のお昼の賄いの用意までと、大変だ。

もっともそのオコボレをトンビのように浚っていく僕もひどいもんだが「あげる」と
言われるのを頂かない手もないよねぇ。
雑煮とか温めて大根おろしと一緒にとか、なんせ二人だもんだからイロイロな
食べ方が出来たけど、ただでさえホノ甘い白餅に小豆は贅沢な食べ方。
海老餅はもちろんそんな邪道をせずそのまま頂いた。

さてさて米処 新潟から他の物に交じって米菓が同梱されていました。

             

紀州・南高梅や土佐の柚子とのコラボ。 このBefcoって会社、いろんなコラボ品を出してますね。
越後製菓の「あわ雪」さんもCMとかで関西でも知られてます。
網代焼きはデパ地下の地方特産品の売り場でも見かける新潟の米菓だ。
他にもブルボン(北日本食品)なんかも工場が点在しています。

さてそのほかに神戸のお寿司屋さんの「くぎ煮」。
神戸大学に通う息子さんのアルバイト先から頂いたとお客様からお福分け。
お寿司屋さんのあの昆布と鰹出汁の利いた醤油の香りが鼻先をくすぐる。
口に入れると山椒が存在感を示してくる。
御飯がごはんが進むクンだわさ。

 

さあて、時間も時間だで そろそろトリに行くけれど 右の画像!
何だか分かります?
 という会社から出されている
カリフォルニア生まれのグレープフルーツの仲間 Melogolds と言う品種なんだそうだ。
普通のグレープフルーツより一回り大きい。  でもしっかりとした味で美味しいんです。

 

今月も暖かい皆さんに支えられて無事過ごすことができました。

 

おっ! イカナゴの釘煮と言えば 毎年大量に炊いて居られたオッショさん、元気にしたはるやろか?