全国927の観測点のうち、正午までに171地点で35度以上の猛暑日、30度以上の真夏日は
497地点だったそうな。
結局1日を終えて35度以上の猛暑日は290点、30度以上の真夏日は約700地点だった。
そんな中で最高だったのが高知県四万十市で気温40・7度、平熱が35℃代の者にとっては
瀕死寸前、もう起き上がれない温度でした。
それでも・・・
日没の時間が早くなってきました。
奈良で言うと今日10日の日の入りは18:50’
6月24日~7月4日までの19;14’が一番遅くてさすが立秋を過ぎるともう19時半頃までだった
薄暮の明るさも19時には暗くなりだしました。
そろそろ秋ですね。
と思わんとやってられません昌夫
さてさて 日没・日の入りの話の後は そう 夜 ですね。
毎年8月12日・13日頃を中心に活動する流星群があり、今年(2013)は日本でたいへん条件よく
観察できると考えられています。
その名称が ペルセウス座流星群 です。
8月7日頃から15日頃までは、普段より多くの流星を見ることができると考えられます。
2013年のペルセウス座流星群の極大は、8月13日午前3時頃だと予想されていて
8月12日の真夜中前後から13日の明け方前にかけては、特に多くの流星が出現すると
考えられます。
人工の明かりがたくさんある都市部では、見える流星の数は1時間に数個程度になってしまう
こともありますが最も条件がよい場合には、1時間に50個以上の流星を見ることができます。
旧暦の七夕でも願いが書けなかった方々、チャンスです!
そして暑くて夜中に目を覚ましてしまった方も、この日辺りでちょっと北東の空を見ては如何でしょう?
昨日書いていた宇宙ステーション補給機「こうのとり」4号機は無事にISSにドッキングしました。
http://www.youtube.com/watch?v=jWbdclyNcmc