今朝の大和盆地はナント! 19℃ 。 いきなりの20℃切りです。
空気中の飽和水蒸気は大慌てです。
きっかけさえあればハミゴにされてしまうんです。
気体の水蒸気でなく液体の水滴になってしまう訳です。
露天駐車していた軽トラのフロントガラスがビッシリ結露してました。
先日の日記で取り上げていたイプシロンロケットの打ち上げが中止になった。
自動カウントダウンシーケンス中に姿勢異常を検知し、緊急停止した。
それが打ち上げ約19秒前。
世界初!の惑星を観測する宇宙望遠鏡惑星分光観測衛星(SPRINT-A)を
搭載していたので、そちらの観測も先延ばしに。
とても残念です。
でもまあ失敗して変なところに飛んでいたら北朝鮮のテポドンと同じように避難を受けるところ。
今だから言いますが、けっこう打ち上げに懸念を示している国もあるんです。
京都・嵯峨駅と保津峡駅を結ぶトロッコ列車で知られた嵯峨野観光鉄道の
嵯峨駅には19世紀ホールという博物館があって、19世紀後半である
明治5年(1872年)に新橋〜横浜間に鉄道が開業し、レプリカではなく
多くの乗客の夢や希望をのせて実際に日本各地を走り回ったSLたちが
4台も展示されています。
C56、C58、D51、若鷹号というSLファンならずともほれぼれする美しい
フォルムのSLたちが、いまでも現役で走り出しそうなほどピカピカに磨き
込まれて展示されています。
まさに 【それがどうしてん?】カテゴリーの話題でした。