突然ですが、日本人が主に食しているマグロのほとんどがクロマグロなのだそうですね。
10年の内に30%ぐらいまでに生態が減少してきているそうで、水産庁 では鰻などと共に
捕獲量の制限をするとか?
寿司ネタでマグロはほとんど食べない人なので影響はありませんが、広義でツナ(Tuna)を
指すとしたら困るかも知れません。
ここ最近は「近大マグロ」の名で知られているように養殖マグロが出てきているようで
濃いめの味が好きな人には天然ものより美味しいという調査結果が出ているようです。
もっとも脂の少ないサツパリ赤身の好きな人にはチョイと劣るようですが。
天然ものでも100g 800円~2400円ぐらいだそうで、養殖でもそんな
感じなのだそうです。
でも安物の交配雑種牛肉を食べている我が家にはA4ランクのブランド牛の
切り落としぐらいする価格には ビックリです。
イオンは今日5日から、完全養殖のクロマグロ(本マグロ)の刺し身「トップバリュ グリーンアイ
奄美うまれ生本まぐろ」をイオン、マックスバリュなど2千店舗で売り出したそうです。
2010年に民間で初めてクロマグロの完全養殖に成功した水産大手のマルハニチロが奄美大島
の養殖場で育てたものを初めて消費者向けに出荷する。大トロ、中トロ、赤身の3種類で、100
グラムあたり861~2138円(税込み)。約2カ月間で約1500本を売り、秋以降に約2千本を
販売する予定なのだそうです。
もう一つ お話してくれるロボット
「OHaNAS(オハナス)」 NTTドコモとタカラトミーが、クラウドと連携して自由度
の高い会話を楽しめるロボット玩具「OHaNAS(オハナス)」を10月上旬に発売
するそうですね。
人間の声を認識して、しゃべった内容にあわせた返事もするなど、単体ではでき
なかった幅広い会話能力が大きな特徴で価格は1万9800円(税抜)とか。
どんな人が買って利用するのかは分からないけれど、こういうロボットとしか話が出来ないの?
って感じてしまいました。
独居老人とかハンディキャップで他の人と面談が難しい方達に無償で支給するとかだと理解
出来るのですが、健全な若者や成人が寂しさを補うためだとかすると・・・哀しいです。
鍵っ子(死語?)みたいな子供に親が宛がうとかいうのも、あり得るのだろうか?
考え過ぎですよね きっと。