くじびき はずれ の 見た世界

シニア初級者というのに世間知らず。
少年のようなつぶらな瞳?
そろそろ大人の記事を書きたい毎日です。

鼻が  喉が ・・・

2015年07月24日 22時52分42秒 | ひとりごと

3カ月に一度の診察日。
いつものように9時の予約で8時40分頃に医大病院に入って中央検査室で検尿採取して
呼吸器内科へ。
予約済みだから15分ほどで診察が終わり経過観察のまま。

夕方になると声枯れがして擦れて声が出ないときもあると話すと、先日のCTスキャンでは
特に気になるところもないということで紹介状をもらって院内の耳鼻咽喉科で喉頭ガンや
咽頭ガンの疑いを晴らすために。

同じ9時に循環器内科の予約があったので気になりながらも初診手続きに行きました。

結局、循環器内科の診察が9時45分頃になりました。
尿検査の状況もまあまあで特に変化なしの経過観察。

ところがかかっている疾患名は膜性腎症というモンで大きくまとめるとネフローゼ症候群
とかいうシロモノ。
それが7月から国の「難病指定」の一つに加わったそうで、所得にも寄るけれど月額2万円
以上の医療費がかかるとその月の医療費は免除されるのだとか。(要申請/年更新)

ドンドン悪くなって行く人も居れば僕のようにほとんどイエローラインの手前で、進行も無い
人も多いのだとか。

一応申請できるように診断書を書いてもらうことにしました。

さあてそれから待ったまった。
途中で初診の問診があったものの診察に辿りつけたのが15時30分ころ。
診察・精算・投薬と経たらもう17時。

サラリーマンの平均労働時間の9時~5時みたいな1日でした。

鼻からCCDスコープを突っ込んでモニターに写すという検査。
胃カメラや大腸がんの内視鏡検査に比べると遙かに細いんだけど、ヤッパ痛い。
どうも綺麗な状態でガンの心配など皆無のようでした。

保険は効くけれどそれでも今日一日で薬代込みで1万8千円ほど。
元とっては済まさんと何してたこっちゃら。