goo blog サービス終了のお知らせ 

くじびき はずれ の 見た世界

シニア初級者というのに世間知らず。
少年のようなつぶらな瞳?
そろそろ大人の記事を書きたい毎日です。

灼熱に

2015年07月26日 23時48分04秒 | ひとりごと

もうギンギンの陽光に息が上がります。
台風12号(ハロラ)の影響で風は強かったのですが、その風がまた熱風で参ります。

今日は陶芸サークルの日で出かけたのですが、車の中はサウナを通り越していました。
エアコンを入れてもしばらくは効きません。    車外の気温を見てみると

クワァー! 体温を越えてました。

陶芸の方は大きな進展も無かったので、ココのところの話題にしていた大阪の太子町を
締めくくりたいと思います。

去年の12月2日に関西テレビの『よーいドン!』という、月~金朝の9時50分~11時15分の
番組の中で、タレントがブラリと地方を歩いてその地域の素晴らしい人を見つけて紹介し、
【隣の人間国宝】という称号を贈るというコーナーで、その太子町で豆匠(オクハラフーズ)という
豆腐屋さんを紹介していたのがとても気になってメモしてありました。

どうもメインは豆腐の卸をされているようで大きな工場が奥に在って、国道166号線に面した
処で小売りもされ居てるようでした。

商品はざっと

こんな感じでした。

『お奨めは?』と聞くとおじいさんが不愛想に 「寄せ豆腐にしとき!」とポソッと。
『寄せ豆腐って、他のお店で言うおぼろ豆腐のことですか?』の質問に
「おぼろ豆腐て知らんねん。」と会話になりません。

とりあえず写真左下の【よせ豆腐】2個と左上で切れている【紫蘇豆腐】1個を買って帰りました。

パッケージには原料は勿論、値段も賞味期限も何も書いてありませんでした。
要するにシールの類は1枚も無しです。

食べてみた限りではとてもマイルドで滑らかな、高給プリンのような感触で口当たりは
抜群でした。  でも、大豆~~~という味の濃さはそんなに感じませんでした。

夏の冷奴として食べるには美味しいと思いますが、シールの貼ってないのがなんとなく
不安な感じがしたのは、スーパー慣れしているからでしょうかね?

自身を持って販売しているのならそういうのもハッキリ表示して欲しいと思いました。