昨日よりは2℃高い11℃まで上がったけれども風が強すぎて、その差ほど温かいなんて
感じることなくて、寒さも3日続くと体調もダウンだ。
徐々に気温が回復して来週末には18℃くらいまで上がるとか?
エルニーニョで暖冬になるとか? どうなるのでしょうね。
少しずつ喪中欠礼ハガキが届いて寂しい思いをさせられる。
今年は親とかが亡くなったというよりも兄弟姉妹や配偶者という人が多いように思う。
宛先の住所や名前が筆ペンで正確に書かれたハガキが届いた。
さあそれが ・・・
裏が全くの白紙で、おまけに表にも住所はおろか名前すら書かれていなかったのです。
あんた!? いったい誰やネン?
普通は葬儀屋が薄墨印刷した喪中ハガキをサービスでくれて、宛先を記入してそれなりの
切手を貼って投函するのが多いのだけれど、官制のインクジェット用となると家人なりに
ブーリンター印刷か手書きで出すつもりだったのだろう。
年賀はがきにも1年に1枚くらいは印刷抜けが届くこともある。
微かに見える消印を頼りに住所録を辿りほぼ目星を立てて今年の年賀状を繰ってみる。
表書きの筆跡鑑定をして確信し、電話でもしてみようかと思ったけれどチョイと待て!
念のため関係友人に連絡してみた。
「配偶者の名前が書いてあったぞ、歳は我々と同い年みたいだ」と帰ってきた。
本人にすぐに連絡を取らなくて良かったと思う。
親御さんかと勝手に推測していたけれど、電話で本人から告げられていたらの言葉が
用意できていなかった。
今度落ち着いた頃を見計らって友人たちと揃って喪中見舞いすることになった。
12月に入った途端、お歳暮が続いて届いた。
本来関西地区の平均的なお歳暮の時期は12月10日すぎ〜12月20日頃だと思い自分は
14日から20日の週に届くように手配は済ませてあるけれど、中元も歳暮も年々早くなって
いるように思う。
関東地区の平均的なお歳暮の時期は12月1日〜12月20日頃で、最近では年々早くなる
傾向があり、12月上旬には届くようです。
関東系のデパートやコンビニなどがやたら進出してきたのは、悪い風習だと思う。
京都・北野天満宮早咲きの梅が何を間違えたか開花したそうだ。
季節だけでなく季節感も風習も、何か滅茶苦茶になってきたような気がする。
ええのんかなぁ?