お天気が回復して平穏な日が戻ってきました。
で、ネタがありません。
世界津波の日が決まりました。
国連総会第2委員会11月5日を「世界津波の日」に定めるという、日本や島しょ国など
142カ国が共同提案した決議案を満場一致で採択しました。
東日本大震災から来年3月で5年となるのを前に、津波の脅威と対策への国際的な意識を
高めるのが狙いだそうです。
元々日本では、紀伊半島などが大津波に襲われた江戸時代の安政南海地震(1854年)で
大きな被害を出した旧暦の11月5日を「津波防災の日」と定めてます。
迎春準備に追われる
各地でお正月を迎える準備の話題がイロイロと始まっている話題が出てきましたね。
毎年、正月三が日の初詣客が50万人以上に達する桜井市三輪の大神
(みわ)神社では、拝殿横の勅使館で正月の縁起物づくりなどがスタート
したようです。
白衣に緋袴(ひばかま)姿の巫女(みこ)が、一刀彫や焼き物の干支の
縁起物を白紙で包んで箱に収めたり、「福矢」に絵馬を結びつけるなど
作業に追われているそうです。
福矢は大小合わせて2万5千本、干支の置物と絵馬は全部で五種類あり、合わせて5千5百
体が用意されるといいます。
仏の手
正月飾りや茶席の生け花などに使われる仏様の手の指のような形を
した柑橘(かんきつ)類、仏手柑(ぶしゅかん)の収穫が和歌山県田辺
市内始まりました。
果肉がほとんどなく生食には向かないのですが、砂糖漬けにしたり、
ジャムにしたりして食べる人もいるとか。
頑張ってます
ところどころのお庭で見かける皇帝ダリア。
ピークはもうとっくに過ぎているだろうし、このところの寒気・冷気の荒れ模様にも負けず
頑張ってはります。
葛城の山の麓では季節を間違ったタケノコがニョキニョキ顔を出しているそうです。