いままで何度も墓参は行っていたものの、この ~天空の鳥居~ は
知らないところでした。
何で知ったかと言うとこの半年以内にやたら旅番組で紹介されて、それも
インスタ映えというキーワード。
大阪の民放各局ばかりでなく東京のキー局からも取材で来ていてTVで
放映されて知りました。
元々はこの稲積山の頂上にあった社を中宮(なかみや)下宮(したみや)
と、里に降ろしていたものの、信者の一部でまた元の所へ造営し祀った
ものだそうです。
本宮(ほんみや)から下の境内を見渡したこの木の向こう下に鳥居が
あって、鳥居の直前は270段の急な幅広い石段があり、見上げると
見下ろすと
お天気の良い日の夕日が映えると
ちょうどこの真下を延長したところに、どこまで行っても遠浅の有明浜。
琴弾公園、一夜にして作ったと伝えられている、周囲345mもある巨大な
寛永通宝の銭形砂絵があります。
その向こうに広がるのはもう愛媛県
北側の展望は広島県や岡山県も見えます。
参道には歌碑がいくつも並んでしました。