「2025年大阪・関西万博」に大阪府内の小・中・高校およそ1900校、102万人の生徒を無料招待するとぶち上げた吉村洋文大阪府知事。
しかし、万博会場である人工島・夢洲(ゆめしま)のあちこちでメタンガスが噴出、交通アクセスが限定的で大混雑も予想され、熱中症の心配もあることから、参加を見合わせる学校が続出しているそうです。
ほんまに開催して成功を収めることが出来るんでしょうかね。
まあどっちでもいいんですけどね。
いろんなイベントに付き物のように出店されているキッチンかー。
2021年、コロナ禍のテイクアウト需要の追い風もあって東京都内だけで3794台を数えていたそうです。
アフターコロナの今は外食に客が戻り、物価高による材料費高騰で、キッチンカーを取り巻く環境は変化してきているようです。
コロナ禍を受けて、調理に携わってこなかった人がキッチンカーにチャレンジしていたが、昨今の物価上昇で廃業する人は多いとの話だ。
理由は、ランチでのキッチンカーの需要の減少。広報担当者によると、以前は企業と契約して敷地内で営業でき、ビジネスパーソンを取り込んで売り上げを立てることができた。
だが、今日ではコロナ禍で打撃を受けたレストランなどの外食や、企業の社食が復活して、ビジネス客を中心にキッチンカーを利用する人が減ってきているのだという。
とにかく販売価格が高すぎて購入意欲を削がれる。
物珍しさより価値観の違いを覚えさせすぎる。
容器の貧弱さなどもガッカリさせられる理由ですね。