くじびき はずれ の 見た世界

シニア初級者というのに世間知らず。
少年のようなつぶらな瞳?
そろそろ大人の記事を書きたい毎日です。

夏を乗り切る

2024年06月29日 21時54分58秒 | ひとりごと
先日の富士吉田市立小中学校の11校で2024年6月25日、約3500人分の給食に国内産のビワを出し、児童・生徒らは給食を食べた後、ノドや目のかゆみや目の赤い腫れなどの症状を訴えた。腹痛やじんましんが出た子どももいたという話し、当初はその前の未成熟な枇杷の毒性かと思っていましたが、アレルギー反応だったという結果が出ましたね。
 
 
びわのアレルギー成分は?
ビワ、アンズ、ウメ、モモ、スモモ、オウトウ(サクランボ)などのバラ科植物の種子や未熟な果実の部分には、アミグダリンやプルナシンという青酸を含む天然の有害物質(総称して、「シアン化合物」と言います。)が多く含まれています。 一方で、熟した果肉に含まれるシアン化合物はごくわずかです。
まあやっぱり有毒物質が絡んで居るんですね。

 
アレルギーとは違いますが夏場の玉ねぎ。
暑い季節は玉ねぎの保管場所に注意。常温に置いている人は、今すぐ野菜室に入れたほうがよいかもしれません。

 
夏の玉ねぎは野菜室で保管が正解。キッチンペーパーか新聞紙で包み、保存袋に入れると傷みにくいですよ。
ゴキブリホイホイのエサにも玉ねぎが使われているようにゴキブリに好かれてるんですよね。



 
カットしてジップ付きのポリ袋に入れ、冷凍保存してもよいでしょう。すぐに使えて便利!
この夏を無事に乗り切りましょう!