こんにちは「中川ひろじ」です。

みんなのお困りごとが私のしごと

2011-01-16 09:30:15 | 活動日誌
松本はマイナス7.1℃。岡田は一目気温が低い。野沢菜を桶から出して来るにも手が凍る。水道の水も冷たく、手先が急激に冷えると心臓がバクバクする。出かける前に背中にホッカイロを娘に貼ってもらって万全の態勢。さて、今日もがんばるぞっと!

今朝は6時に起きて、うっすら積もった雪をかく。我が家の北側は日がささないので、ちょっとの雪でもかいておかないと凍ってしまう。今年は、いまのところ雪は少ない。例年、もっとも冷え込むのは2月第1週くらいだが、今年は早いのか、それともさらに冷え込むのか?

夏の猛暑の反作用は、中国地方の大雪のようにどこかで起きる。政治に対する信頼が急速に薄れている。自民党でもダメ、民主党でもダメ、何を頼りに生きていくのか、という不安が覆う。せめて地域では安心して暮らしていけるようにしてほしい。せめて子どもたちが就職できるようにしてほしい、切実な願い 。

長男は雪の中、センター試験二日目に向かう。もてる力を発揮してほしい。あいさつ回りをしていて、空き家が増えている。子どもが他へ出ていき、親が病気などで動けなくなれば、施設に入るか、こどもが引き取り、空き家となる。地域で支えられる力も年年減少していく。地域力とは、支えあう力なのだ。
コメント
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