県議会と衆議院総選挙で慌ただしい毎日が続いていますが、昼休みに文化振興議員連盟が主催して、信濃町出身のシンガーソングライター北村優希さんのミニコンサートがありました。北村さんは東日本大震災のボランティアや、被爆ピアノの演奏活動もしています。
県議会と衆議院総選挙で慌ただしい毎日が続いていますが、昼休みに文化振興議員連盟が主催して、信濃町出身のシンガーソングライター北村優希さんのミニコンサートがありました。北村さんは東日本大震災のボランティアや、被爆ピアノの演奏活動もしています。
松本地区永久に不戦を誓う集いがあり出席しました。社民党を代表して「今度の衆議院選挙は安倍政権の信任投票。1議席でも自民党議席を減らし、1票でも自民党票を減らそう」と呼びかけさせていただきました。
講演は元信州大学教授広瀬健夫さんで「真珠湾攻撃から73年にあたり日本の戦争を考える」でした。当時の軍部でさえも勝機がない戦争であるが、それまでの日中戦争の戦費や犠牲を考えると後戻りができなかったこと、中国国内の国共合作が見通せなかったことが日米英戦争へ突入した原因であること述べました。また戦争による膨大な犠牲に目を瞑ることができないことを訴えました。