こんにちは「中川ひろじ」です。

みんなのお困りごとが私のしごと

2025年2月17日~23日

2025-02-20 21:09:34 | 活動日誌

2月17日(月)

  7:30 第814回月曜の声

  9:00 歯医者

11:50 長野県難病患者の会

14:00 団会議

2月18日(火)

10:00 東御市視察

東御市滋野地区の田畑を潤す六部水(ろくぶすい)を佐藤千枝県議のご案内で視察しました。六部水は、烏帽子岳から発する所沢川(しょざわがわ)を源流としています。
新田開発が進む中で水不足が深刻となり大きな水争いが絶えない中で、元禄7(1694)年、小諸領4ヶ村と根津領3ヶ村が6分、根津領7ヶ村と上田領4ヶ村が4部に水を分け、そのための水分け桝を設置することが決められました。
現在でも地元の皆さんで5月には桝場普請、11月には六部水の歴史を後世に残すための古文書の虫干しを行っています。
根津領は天領であることや、昭和の合併時には、小諸領の4村が小諸市に合併するという決定に対して、村長不信任を決議し東部町へ編入されたことなど興味を引くお話を聞くことができました。
水の歴史を後世に伝えるため、絵本や紙芝居などで語り継ぐことも一つの方法ではないかとお話をしました。
 
東御市の第三の居場所「ゆめぽけっと・とうみ」を視察しました。「ゆめぽけっと・とうみ」は、不登校、生活困窮世帯、発達障害、虐待の恐れのある児童生徒の居場所としてB&G財団の支援を受けて本年度から開設された施設です。
学校や家庭以外に、児童館や児童センター、放課後ステイなどがありますが、困難な状況にある子どもたちが「ここにいていいんだ」という安心感がもてる居場所が第三の居場所です。
行政側の「子どもサポートセンター」にいる、統括支援員、ケースワーカー、スクールソーシャルワーカーが連携して、アウトリーチして困難な子どもをピックアップして第三の居場所を紹介しています。
「安心感」が、外とつながる位置になればいいなと思います。

14:00 一般質問準備

16:00 令和の百姓一揆院内集会@オンライン

2月19日(水)

  9:20 団会議

10:00 本会議・代表質問

13:00 本会議・代表質問

18:00 ゼロからの資本論学習会

2月20日(木)

  9:30 団会議

10:00 本会議・代表質問

14:00 農業HACCP・JGAP及びアニマルウェルフェア研修会

2月21日(金)

  9:30 団会議

10:00 本会議・一般質問

2月22日(土)

13:30 沖縄・西日本ネットワーク結成総会

15:50 母面会

17:00 後援会世話人会

2月23日(日)

11:00 弔問

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