2月25日民主党北沢代表、倉田幹事長、服部事務局長、共産党鮎沢委員長、石坂書記長、社民党吉田副代表、中川幹事長で野党三党代表者会議をかいさいしました。
民主党北沢代表から、「この夏の参議院選挙で安保法案に賛成した議員を一人でも減らさなければならない、一人区となった長野県選挙区において野党が協力する必要がある。民主党から自分の後継で杉尾秀哉氏を公認で出すのでご協力をお願いしたい」と正式に要請がありました。続いて杉尾氏から「参議院選挙に出る決意をしたの安保法制の強行をはじめ安倍政権の強行的政治にストップをかけなければならないと考えたから、安保法制廃止を掲げて全力でたたかう」という決意も語られました。
共産党からは「共同のテーブルで確認された、安保法案廃止・立憲主義を守る・安倍政権の元での改憲阻止の三項目と、中央で確認された、①安保法制廃止・集団的自衛権行使容認の閣議決定廃止、②安倍政権打倒、③国政選挙で現政権とその補完勢力を少数に追い込む、④国会対応や国政選挙で協力する、の4項項目が5野党で確認されたことをうけ、県内での候補者の一本化を進める」
社民党からは「無所属が望ましいと考えてきたが、正式に北沢代表からお願いがあったので、受け止めて民主党公認であっても推薦することで党内手続きを進める。三項目に加えて格差社会の是正を加える。今日の合意は、安保法制に反対しこの夏の参議院選挙を野党が共闘して戦うことを求めてきた市民のみなさんの後押しがあったからだ」と申し上げました。
結果として、この夏の参議院選挙長野県選挙区において杉尾秀哉氏で野党は一本化し勝利に向けて全力をあげること。政策の合意点を拡大させる努力を幹事長・書記長による調整会議でさらに協議を行うこと。信州市民連合をはじめとした野党の共闘を求めてきた市民のみなさんや、各政党の支持団体・支持者などに、今回の決定を説明する機会を設けることを確認しました。
2月26日金曜アクション
2月26日信濃毎日新聞
民主党北沢代表から、「この夏の参議院選挙で安保法案に賛成した議員を一人でも減らさなければならない、一人区となった長野県選挙区において野党が協力する必要がある。民主党から自分の後継で杉尾秀哉氏を公認で出すのでご協力をお願いしたい」と正式に要請がありました。続いて杉尾氏から「参議院選挙に出る決意をしたの安保法制の強行をはじめ安倍政権の強行的政治にストップをかけなければならないと考えたから、安保法制廃止を掲げて全力でたたかう」という決意も語られました。
共産党からは「共同のテーブルで確認された、安保法案廃止・立憲主義を守る・安倍政権の元での改憲阻止の三項目と、中央で確認された、①安保法制廃止・集団的自衛権行使容認の閣議決定廃止、②安倍政権打倒、③国政選挙で現政権とその補完勢力を少数に追い込む、④国会対応や国政選挙で協力する、の4項項目が5野党で確認されたことをうけ、県内での候補者の一本化を進める」
社民党からは「無所属が望ましいと考えてきたが、正式に北沢代表からお願いがあったので、受け止めて民主党公認であっても推薦することで党内手続きを進める。三項目に加えて格差社会の是正を加える。今日の合意は、安保法制に反対しこの夏の参議院選挙を野党が共闘して戦うことを求めてきた市民のみなさんの後押しがあったからだ」と申し上げました。
結果として、この夏の参議院選挙長野県選挙区において杉尾秀哉氏で野党は一本化し勝利に向けて全力をあげること。政策の合意点を拡大させる努力を幹事長・書記長による調整会議でさらに協議を行うこと。信州市民連合をはじめとした野党の共闘を求めてきた市民のみなさんや、各政党の支持団体・支持者などに、今回の決定を説明する機会を設けることを確認しました。
2月26日金曜アクション
2月26日信濃毎日新聞
おかげさまで、寒さ対策が効果を発揮し、何事もなく旅行を終えることができました。感謝です。
2012年末にオープンした韓国初の国立近現代史博物館、「大韓民国歴史博物館」や大使館まえや梨花大の慰安婦像もみてきました。我々はもっともっと近代史を勉強するべですね!