少し前のインターネットニュースでエアバスの最新型A-380がパリの航空ショーでお目見えしたそうです。初飛行自体はもう少し前だったと思いますが、それにしてもすごいです。800人もの人を乗せて飛ぶんですから。食事を出すときなんか、それこそ客室乗務員の人たちはたぶん戦争状態。こっちは口を開いて待っているだけですけど、本当に舞台裏の人は大変でしょうね。
楽器を演奏する人が飛行機に乗るとき大変なのは、それをどうやって持ち込むかです。フルートとかヴァイオリンあたりは、キャビンに問題なく持ち込めるからいいでしょうし、コントラバスやチューバあたりだと最初からキャビンに持ち込もうとする人はいないでしょうね。
でもギター、リュート、ガンバあたりの人は皆苦労しているようです。
あの華奢なリュートを荷物としてあずけるなんて考えただけでも恐ろしいことですし、さりとてチケットを2枚買うようなもったいないこともできないし、悩ましいところです。ギターの人で、楽器を荷物として預けて、到着したらバラバラに壊れていたという話を聞いたことがあります。ベルトコンベアにいくつか段差があるし、扱いも相当手荒ですから、さもありなんという感じです。
私の場合、今のところ弦長75cm(長い方は100cm)のドイツテオルボまでは機内持ち込みに成功しています。航空会社はシンガポール航空です。安いのでよく使うんですけど、最初の頃はえんえんとごねまくってやっと、という感じでしたけど、最近は「またあの客か」って感じかも知れませんが、特に何も言われずに中に入れてくれます。要するに頭上のラゲッジスペースに入れば問題ないとは思うんですが、いろいろ聞いた話では、気前よく中に入れてくれるのは、このシンガポール航空と日本航空だけみたいです。今度日本に帰るときも、もちろんシンガポール航空。二人で3台の楽器を持ち込むつもりですが、まぁ何とかなるでしょう。(笑)
楽器を演奏する人が飛行機に乗るとき大変なのは、それをどうやって持ち込むかです。フルートとかヴァイオリンあたりは、キャビンに問題なく持ち込めるからいいでしょうし、コントラバスやチューバあたりだと最初からキャビンに持ち込もうとする人はいないでしょうね。
でもギター、リュート、ガンバあたりの人は皆苦労しているようです。
あの華奢なリュートを荷物としてあずけるなんて考えただけでも恐ろしいことですし、さりとてチケットを2枚買うようなもったいないこともできないし、悩ましいところです。ギターの人で、楽器を荷物として預けて、到着したらバラバラに壊れていたという話を聞いたことがあります。ベルトコンベアにいくつか段差があるし、扱いも相当手荒ですから、さもありなんという感じです。
私の場合、今のところ弦長75cm(長い方は100cm)のドイツテオルボまでは機内持ち込みに成功しています。航空会社はシンガポール航空です。安いのでよく使うんですけど、最初の頃はえんえんとごねまくってやっと、という感じでしたけど、最近は「またあの客か」って感じかも知れませんが、特に何も言われずに中に入れてくれます。要するに頭上のラゲッジスペースに入れば問題ないとは思うんですが、いろいろ聞いた話では、気前よく中に入れてくれるのは、このシンガポール航空と日本航空だけみたいです。今度日本に帰るときも、もちろんシンガポール航空。二人で3台の楽器を持ち込むつもりですが、まぁ何とかなるでしょう。(笑)