リュート奏者ナカガワの「その手はくわなの・・・」

続「スイス音楽留学記バーゼルの風」

ハロウィン

2023年10月26日 22時05分07秒 | 日々のこと
10歳になる2番目の孫が魔女村の絵を描いて送ってくれました。ハロウィンですねぇ。



カボチャ、魔女、蜘蛛の巣なんかのよくあるアイテムは一応入ってます。門の入り口には「よろしかったらお入りください(あえてお入りになるのでしたらお好きにどうぞ)」と怖い感じの文言が描かれています。

私にはハロウィンなんて日本では最近「できた」ような感じがしますので、全然ピンときませんし、バレンタインだって若い頃はなかった筈です、日本では。あったらチョコレートが一杯来ていたはずだからですから。え?それは単にモテなかっただけじゃないの?って声も。いやいやそんな筈は。

今年の渋谷界隈はいったいどんな感じになるのでしょうか。月末が楽しみです。

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2 コメント

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Unknown (やまねこ)
2023-10-27 08:35:17
こんにちは。
微笑ましいですねえ。
もう10歳になられたのですねえ。
以前からご家族揃っての姿が描かれた先生が作成された年賀状を拝見していましたが、月日が経つのも早いですね。

 ハロウィンやバレンタインデーは、たしかに、日本にいつの間にやら出てきたような印象がありますよね。
 うちの倅ですが、生徒時分にはよくチョコなど1個も貰えなかったと家に帰ってきて文句を言ってたことを思い出します。私と似たせいか、頑固で人前でいちゃつくような軟派な性格ではなく、友人も選んで付き合うような感じで、女の子にモテるタイプではない(笑)。
最近、たしかにハロウィンも急に日本で流行るような印象を持ちました。
奇抜なルックで街の往来を妨害しDJポリスが出動する都心の沙汰は異常現象ですね。ここ1,2年で規制をするようになったとはいえ、ゴミの散乱、泥酔等で、大変な状況のようです。
欧米信奉のような感じで、その文化を楽しみたいんでしょうかねえ。暗い世相の日本で、せめてお祭り気分で高揚感を味わいたいという気持ちなのか・・・。
ま、人に迷惑をかけず、楽しめる分には良いでしょう。不景気で先行き不安だらけの日本では、せめてこの時期くらいはということで。

 ああ、それはそうと、もしバレンタインデーなら、先生のお若い時分のお写真を以前に拝見しましたが、あの黒衣の眼光鋭い若き俊英奏者のような先生に、チョコが来ないわけがありません!
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re (nakagawa)
2023-10-27 12:57:49
日本は多神教の国でどんなものでも受け入れてしまいますから、広めやすい素地があるんでしょうねぇ。恵方巻きも広まったしさて次は何でしょうか?
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