オンラインで銀行口座の残高を見ることがありますが、今日見てみましたら入金がありました。それは一桁円台の利息。普段は一桁円台の入金なんてありません。明細表の一桁の数字が異様な光を放っています。スズメの涙ってよく言いますが、その例えでは表現しきれないレベル。口座の残高自体はそれなりにあるんですよ。といって何百万というわけではないですが・・・
利息から計算してみましたら利率は0.0005%でした。計算は正確なんですねぇ。口座は三菱UFJ銀行の口座ですが、調べてみましたら普通預金の年利は0.001%だということなので半年分の利息です。こういうことはもうみなさんご存じのことでしょうけど、いざ現実に利息の数字を見てみますと笑ってしまいます。でもまぁ有り難く頂戴します。世界中が低金利の時代なので、香港のHSBCにも少しドル預金がありますが、ここの銀行でも金利は似たようなものです。
昔、年利数%の積立貯金で毎月1万円ずつ積み立てていましたが、ある時期には積立金とほぼ同額の利息がついている計算になるときもありました。郵便局の養老保険の積立で年利8%というときがあって、満期の10年後には元利合計が元金の倍を超えている!という時期も確かありました。まったく今から思うとウソみたいな話でした。
何年か前の中学校の同窓会で恩師の先生が仰っていた話。預けてある退職金の利息で何度もヨーロッパ旅行に行かれたとのことでした。今の利息なら近所のコンビニに車で行くガソリン代でも危ないくらいです。
利息から計算してみましたら利率は0.0005%でした。計算は正確なんですねぇ。口座は三菱UFJ銀行の口座ですが、調べてみましたら普通預金の年利は0.001%だということなので半年分の利息です。こういうことはもうみなさんご存じのことでしょうけど、いざ現実に利息の数字を見てみますと笑ってしまいます。でもまぁ有り難く頂戴します。世界中が低金利の時代なので、香港のHSBCにも少しドル預金がありますが、ここの銀行でも金利は似たようなものです。
昔、年利数%の積立貯金で毎月1万円ずつ積み立てていましたが、ある時期には積立金とほぼ同額の利息がついている計算になるときもありました。郵便局の養老保険の積立で年利8%というときがあって、満期の10年後には元利合計が元金の倍を超えている!という時期も確かありました。まったく今から思うとウソみたいな話でした。
何年か前の中学校の同窓会で恩師の先生が仰っていた話。預けてある退職金の利息で何度もヨーロッパ旅行に行かれたとのことでした。今の利息なら近所のコンビニに車で行くガソリン代でも危ないくらいです。
そうですねえ。
私も郵貯の定額をやってた時、最大6.33%の金利で、今思うと、当時の金利はお宝金利だそうですね。
それを思うと、今の金利は100万預けて10円という・・・、もう言葉も無いですね。銀行はすでに、預金を増やされても割に合わず、小銭の両替で手数料を取り、通帳発行でも高い発行手数料を取り、そして、いずれは口座管理手数料を取るともいわれていますよね。
証券会社じゃないんですから、預金口座を持ってるだけで管理手数料など冗談じゃありません。金利以上の金が取られるのですから。
世の中が不況で、物価高騰、円安、海外からの調達難、人手不足、少子化、高齢化で、日本はもう豊かになれる土台がありませんよね。
私は、これからもっと国の貧しさ、国民の困窮は加速していくと思っています。
まず、食やエネルギー不足の課題に追いついていませんし、少子化で介護人材70万人の不足、社会保障の前提が大きく崩壊してますから、2024年の年金制度大改革で、さらに保険料支払い期間延長、年金カット等が行われると思っています。
65歳前から特別支給の老齢年金なども貰っていた私らの世代はまあなんとか逃げ切れるでしょうが、私の倅の時世ではもうダメでしょう。本当に生き甲斐のある仕事で、70歳超えても労働する気概を持って、年金を繰下げ増額して所得を多くしろとは言い聞かせてますがね。あと30年も生きてはいないでしょうが、これから50年先の日本がどうなるのか、考えるだけも恐ろしいことです。
今の日本の課題、問題の延長線上で将来を予想するのは正しいことではないかもしれません。
この先の将来では、もっとDXは進み、自動化、デジタル社会の恩恵で効率的な社会に変貌して、少ない労働人口でもスマートな効率化された社会になっているのかもしれないですね。
最低賃金だって上昇してますし、その時代の状況に応じた相場に上がっていくのでしょうから。
少子化でも社会が維持できるスマートな日本、まさに、ここがポイントだなと思いました。
これから先の若者は、その時代の波に応じた知恵で、日本を盛り立てていくのかもしれません。
期待しましょう!。