東京へ日帰りを2日 レスリングの大会

2024年12月02日 | レスリング
佐久は、新幹線で都内に通勤県内。
都内のホテル予約しようとしたら、1泊4万円だと検索していた夫が言う。
少し離れたとこにしたら、と提案しつつ思ったのね。
家に帰ったほうがいいわと。
そんなわけで、2日続けて上京。

場所は駒沢オリンピック公園内の屋内競技場。
中に入ってから歩くのね、初日14.000歩、2日目13.000歩。
この違い初日は渋谷駅でマゴマゴした分ね(笑)

ハイ、中2の孫男子の応援でした。
令和6年度東京都知事杯・第15回全国中学校選抜U15レスリング選手権大会でした。
1日目、試合開始前から詰めていたのに、孫はシードで2回戦から。
その2回戦が不戦勝で3回戦は夕方4時半過ぎ。
選手本人も緊張が取れないわね(笑)
そして試合は30秒で終わり。
準々決勝からは2日目。

2日目は3番目の試合・・・・・・朝5時起きで出かけて行きました。

最後決勝。
ここまでくれば対戦戦相手は、きっといやぜったいあの子と思っていた私。
月初めの大会でも決勝でぶつかって・・・・・負けた相手。
彼は負けたことがないくらい強いらしいが、孫との対戦で積極的でないとペナルティが取られた・・・・・そんなことたぶん過去にそんなことなかっただろう。

今回も負け。
孫息子に新しい目標ができた。
きっと闘志を燃やしているに違いない。
これから先も各大会でぶっかる相手だから。

孫の成長が感じられた大会でもあった。

この大会パリオリンピックの金メダリストが4人見えられて、最後の表彰式のメダル授与もしてくれた。
なんとも思い出に残る大会になったと思う。


準決勝が始まる前、準備の時間があったので会場の外に出たら、どこかのクラブが反省会をしている様子で、傍を通ったら「こんなことでは戦えない・・・・」という監督らしき人の厳しい声が耳に入った。

準決勝前に帰るということは、3位以内に誰も残らなかったと言うことなのだろう。
厳しい言葉の気持ちもよくわかる。
各地の大会でベスト8以上が参加資格の全国大会。
いつかここからオリンピック選手が出てほしい、という大会主催者の思いがオリンピアンを招いていることでもよくわかる。

10時半から5時まで、ずっと試合を観戦、楽しい幸せな時間。

大塚駅近くの居酒屋さんで飲んで、前日と同じ新幹線で9時過ぎに帰宅。
思ったわね、もうハードなツアーの旅行なんてできないかもねと。
お風呂が沸く間に、柚子入りの白菜漬けと柚子大根を仕込む元気は残っていたみたい。
お読みいただきありがとうございました。

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