昨日帰宅したら、喪中のお葉書が来ていました。
朝、私の年賀状を会社の郵便物を出す箱に入れてきたのです。
あわてて電話してストップしてもらいました。
あぶない、あぶない。
会社のは、来週早々に出すことにします。
一旦出したのを取り戻すのは、面倒な上にこの頃の費用ときたらびっくりします。
この費用が安かったら、私15日でも20日前にでも出しますけれどもね。
そうした方が、郵便局(とは今はいわないか)だって集中しなくていいと思うのだけれどもね。
会社の自分の机の中も片付けしています。
もう思い切って!!
そしたら古いお手紙が出てきました。
50年以上前のお取引先の元社長さんから、土地を売ってもらいたいという依頼。
昭和40年代に購入された別荘地。
たぶん半分は原野商法みたいなので買われたのかも。
都会の有料老人ホームからお手紙いただいたんだった。
10数年前のその頃でも、周りの土地に別荘は建っていなかった。
県内といえども。私の商圏とは違っていて、私では手も足も出ない。
30年来の不動産コンサルティグ仲間に依頼するしかなかったことが思い出されてきた。
私が書いた手紙のコピーも出てきた、時間がかかるかもしれませんと。
ご本人はもうご存命でないだろう。
バブル期はどんな土地でも商品になったんだわね。土地神話って言ってね。
見もしないで買ったりしてね。
今、農地を持っているのは負債なんだわ(笑)
ご先祖様からの預かり物なんだけどね、維持するのが大変。
売っても、びっくりするほど農地は安い。
売られている宅地の相場=持っている農地ではないからね。
いったんお金に替えると羽が生えちゃうしね。
絶対食料難がくるから、持っていようと、友人たちには説いている。
我が家も夫が頑張ってくれている。
義父が頑張っていた齢までは10年以上ある(笑)
そのうち手が出てくるかもしれない、と期待(笑)
ヨーヨーキルト、カットばかりでは様子が分からないので縫ってみました。
ひとつは私の18歳の時の浴衣。思い出たっぷりで処分できなかった1枚。
お読みいただきありがとうございました。
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