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昨日は、一族の新年会でした。
日帰り温泉というのがパターンです。
10時にバスがお迎えに来て、帰りは4時でした。
お風呂に2回、おしゃべりたっぷり。
一族の範囲は地元に住む人たちだけです、外に出ている方は含まれません。
だから・・・・・参加者は減ってきています。
そして高齢化は現実。
我が家だって、息子に何時から移譲するかと考え中。
冠婚葬祭には一族の協力が必要だった時代から、冠婚は先に外注化が進み、葬祭だけは一族の手伝い無しに回って行かなかったのは10数年前までだったでしょうか。
徐々に外注化が進みました。
人の見送り方がガラッと変わりました。
そこへコロナ禍で、もはや元に戻ることはありません。
家で最後までいられた時代から、今は施設で最後を迎える方も多く、晩年は地域の方と会うこともなく逝かれます。
自分の時を想像しちゃいます。
何時しか、寄る一族のメンバーも年上が少なくなりました。
それでも長年のお付き合いで気ごころが知れてるので、楽しく語らいます。
新年会と8月1日のお墓参りと秋のお彼岸の先祖祭りが一族の行事。
かつてなら、一族で亡くなると、3日間のお手伝いだったのですが、今や出棺の時のお見送りになってしまいました。お焼香にはいきますが。
だんだん人数が減っていって、いつか自然消滅になってしまうのでしょうか。
お墓の維持だって大変という時代になって、散骨や樹木葬を選ばれる方も出てくるかもしれません。
地域の文化が一つひとつ無くなっていくような思いがします。
どんな時代がきても、人と人とのつながりや絆は大切。
みんな退職してシニアになり、親時代とは違った一族のお付き合いが始まっているのを感じました。
親しくなっているんです、お互いが日頃からこまめに交流しているのがよくわかりました。
いい方向に言っているではありませんか。
4月から我が家はお当番です。
一族が結束できるように頑張りましょう。
お読みいただきありがとうございました。
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こちらは思っても、相手側の生活と環境が全く違うので・・
心の中で 絆を大切にしています^^
真冬に戻ったような北風が冷たい日になりました。
絆の押し売りはできませんものね。
心の中で・・・・・くまさんらしいですね。