Rich Dad Poor Dadのオーディオブックを聞きました。
「金持ち父さん、貧乏父さん」の邦題で出ており、相当売れたそうなので、すでにお読みの方も多いかもしれませんね。
英語の教材としては、これまで紹介してきたものよりは聞きにくいかもしれませんが、内容が平易なので、だいたい予測して聞けるという部分が多いです。私のように金融リテラシーのない人間にはおもしろかったですが、当たり前すぎてもの足らないという人もあるでしょうね。
内容をおおざっぱに紹介すると、お金のために働くな、自分のためにお金を働かせろ。子どもに勉強をがんばっていい大学に入って、堅い仕事につくのが「お金を稼ぐ」もっともいい方法だと教えるのは間違っている。学校で金融、経済、会計について勉強する機会はほとんどなく、ほとんどの人はお金のために働く一生だ。
などという感じですね。
確かに、日本でもアメリカでも学校で金融について学ぶ機会はほとんどありません。私も最近少しは勉強していますが、今までよくも知らずに生きてきたものだなと思いますね。
英語のオーディオブックは今更言うまでもなく、英語の勉強になる上、新しい知識を得ることもできて一石二鳥です。お勧めします。
「金持ち父さん、貧乏父さん」の邦題で出ており、相当売れたそうなので、すでにお読みの方も多いかもしれませんね。
英語の教材としては、これまで紹介してきたものよりは聞きにくいかもしれませんが、内容が平易なので、だいたい予測して聞けるという部分が多いです。私のように金融リテラシーのない人間にはおもしろかったですが、当たり前すぎてもの足らないという人もあるでしょうね。
内容をおおざっぱに紹介すると、お金のために働くな、自分のためにお金を働かせろ。子どもに勉強をがんばっていい大学に入って、堅い仕事につくのが「お金を稼ぐ」もっともいい方法だと教えるのは間違っている。学校で金融、経済、会計について勉強する機会はほとんどなく、ほとんどの人はお金のために働く一生だ。
などという感じですね。
確かに、日本でもアメリカでも学校で金融について学ぶ機会はほとんどありません。私も最近少しは勉強していますが、今までよくも知らずに生きてきたものだなと思いますね。
英語のオーディオブックは今更言うまでもなく、英語の勉強になる上、新しい知識を得ることもできて一石二鳥です。お勧めします。