実は今まで文献整理をいい加減にしていまして、紙ベースのものは分類箱に入れ、pdfファイルはやはり分類してフォルダに入れ、というスタイルでおりました。しかし量がどんどん増えて探すのに苦労しますし、このフォルダのはずだけどない、とか、どのフォルダに入れたらいいのか悩む、ということがしばしばありました。そこで、今頃になってようやくEndNoteを使うことにしましたが、購入してからも時間がなくてずうっと開けないまま置いていました。アメリカの共同研究者はまた違うソフト(reference manager)を使っているので、アメリカで論文を書くときはそれを使っていましたが、日本語が使えない(和文は入れられない)という難点がありました。EndNoteは日本語も使えますし、周囲にも使っている人が多いので、何かと便利かと思って購入したわけです。
で、今日ようやくライブラリを作ったり、これまで保存してきたpdfファイルにリンクを張ったりという作業を一日かけてやって、へとへとになりましたが、やっとすっきりしました。検索も一発だし、ホント楽です。もっと早くやるべきでした。反省です。便利なソフトウエアがあるのに時間がなくて使いこなせないなどというのは愚の骨頂ですね。これで大幅に時間が節約できるものと思います。しかし、春休みで講義・実習がないのでできましたが、これが4月になるともう夏まで何にもできないくらいの忙しさになります。とにかく今この時期が勝負です。
EndNoteの参考書はここに載っています。私は「最新EndNote活用ガイド 『デジタル文献整理術』」を使いましたが、とてもわかりやすくて助かりました。まだまだ奧が深いソフトだと思うので、これから研究してみたいと思います。
で、今日ようやくライブラリを作ったり、これまで保存してきたpdfファイルにリンクを張ったりという作業を一日かけてやって、へとへとになりましたが、やっとすっきりしました。検索も一発だし、ホント楽です。もっと早くやるべきでした。反省です。便利なソフトウエアがあるのに時間がなくて使いこなせないなどというのは愚の骨頂ですね。これで大幅に時間が節約できるものと思います。しかし、春休みで講義・実習がないのでできましたが、これが4月になるともう夏まで何にもできないくらいの忙しさになります。とにかく今この時期が勝負です。
EndNoteの参考書はここに載っています。私は「最新EndNote活用ガイド 『デジタル文献整理術』」を使いましたが、とてもわかりやすくて助かりました。まだまだ奧が深いソフトだと思うので、これから研究してみたいと思います。