本を読むときに、感動したり楽しんだり、仕事の役に立ったりということのほかに、「よし自分もやるぞ」とやる気が出る、モチベーションを高めるという目的で読む、という読み方があるのを知りませんでした。
「レバレッジ・リーディング」が図書館にあったので、話題の本だったし、なにげに読んでみたのですが、あんまり私の実にはなりませんでした。しかし、上記のような本の読み方があるのだということを知ってなるほどと思った次第です。
たとえばすごく勉強する人の本とか、時間を有効に使ってばりばりやってる、というような人の本を読むと、「自分もがんばろう」と思えるということを利用し、朝その手の本を読んでモチベーションを上げ、一日の仕事の効率を上げられるという。
これは確かに有効かもねえ。
私はあおられるのは好きじゃないし、効率*だけ*を追い求められるのも好きじゃないのですが、かといってのんびり好きなように仕事していたんでは、毎日家に帰れませんからね。ちょこっと本を読んで「よおし」みたいな気になって、その気分だけてきぱき仕事に取り組めるのなら、それはけっこう「よいでないの」と思いますね。
さて今日は2年生の形態学の実習で、消化管の観察をしました。
疲れました。帰ってきて夕食後、今ゼミの準備をしていましたが、もう眠くてしょうがありません。あと少し、本を読んでまとめたら、今日はもうgo to bedです。
「レバレッジ・リーディング」が図書館にあったので、話題の本だったし、なにげに読んでみたのですが、あんまり私の実にはなりませんでした。しかし、上記のような本の読み方があるのだということを知ってなるほどと思った次第です。
たとえばすごく勉強する人の本とか、時間を有効に使ってばりばりやってる、というような人の本を読むと、「自分もがんばろう」と思えるということを利用し、朝その手の本を読んでモチベーションを上げ、一日の仕事の効率を上げられるという。
これは確かに有効かもねえ。
私はあおられるのは好きじゃないし、効率*だけ*を追い求められるのも好きじゃないのですが、かといってのんびり好きなように仕事していたんでは、毎日家に帰れませんからね。ちょこっと本を読んで「よおし」みたいな気になって、その気分だけてきぱき仕事に取り組めるのなら、それはけっこう「よいでないの」と思いますね。
さて今日は2年生の形態学の実習で、消化管の観察をしました。
疲れました。帰ってきて夕食後、今ゼミの準備をしていましたが、もう眠くてしょうがありません。あと少し、本を読んでまとめたら、今日はもうgo to bedです。