研究費で新しいレッツノートを買おうと思いましたが、研究費の使用にはいろいろ制限があって、カスタマイズできないことがわかりました。ノートパソコンは肌身離さず的なところがあるので、スペックはもちろん、外見だって大事な要素です。せっかくなら自分で買って好きなようにした方がよいと思い、ネット販売で買おうとアクセスしました。
が、買おうと思っていた色が在庫切れ。
この間研究費で買えるかどうか検討してもらうために事務部に書類を提出した時にはあったのに。あれこれ調べてもらっている間になくなってしまいました。今週の木曜日発売の新モデルだったのですが、、、。
在庫はそのうち補充されるでしょうが、すぐほしかったのに!!
で、バックライト不調のXPの方を修理に出したかったのに!!
まあしょうがないですが、ないとなるとやっぱり悔しい、違う色を買うのは。
検討していた時は違う色もいいなあと思って悩んでたんだけど(こういうの、すごく心理的ですよね、ないとなるとその色が絶対欲しいという、、、)
さて、今日は先日「とんでもレビュー」が返ってきて怒り心頭だった論文を書きなおし、結局別の雑誌に投稿しました。また仕切り直しです。これ、またリバイスがきて、なおしてとやってるとすぐ半年くらいかかっちゃうんですが、もうしょうがないです。ねばってやるしか。(これは前にも書きましたが、最初の査読者のコメントには100%きちんと答え、追加データもつけて再投稿してるのに、別の査読者がそれを全部無視し、また全っ然違う的外れのコメントをつけて返してきたというもの)
あともう一つ書き直し&再投稿しなきゃならない論文があって、こっちは短いのでNoteに書き直して別雑誌に投稿の予定。これは依頼原稿だったので、まさかこんなことになるとは思ってなかったんですが、世の中いろいろありますからねえ。かいつまんで書くと、こうです。
ある学会に研究発表したところ、優秀発表として「論文の執筆依頼」がきて、投稿料もいらない、というので、それでは書こうかということになりました。でももともと本当はさらに実験を進めてもう少しいい雑誌に投稿しようと思っていたんです。が、まあせっかく依頼されたことだし、第一報として出すのもよいかなと思いなおして書くことにしました。だから持ってたデータを全部は入れなかったし(次の論文に備えて)、プロシーディング的な感じで考えていたのですが、掲載号が決まっていて〆切りも設定されており、休み返上で書いてそれなりに大変だったわけです。それが、送った後何カ月も音沙汰なし。ついにこちらからメールで問い合わせすると、翌日に「査読結果です」といって送られてきたのが「もっとあれもこれもやって
修正して。」っていうコメント。びっくりして、「もともともっと実験やってから書こうと思ってたのを、依頼されたから第一報として書いたわけで、こりゃどういうことですか。だいたい、私が問い合わせするまで、どこかに埋もれて忘れられてたんでしょう?」と事務局に問い合わせしたら、「レビュワーがなんど催促しても返事をくれなかった。昨日あなたからメールがきたので、これ以上は待てない、とさらに催促したら送ってくれたのだ」などという。
まあ本当にいい加減な事務局だったわけで、おかげでこっちはすっかり振り回されました。「でもリジェクトじゃないんですから、修正すれば印刷されるので!」ってまたメールがきたけど、「いやあ、もうけっこうです」と断っちゃった。
そこで、最初から予定していた実験結果を追加してから投稿するか、これをとりあえず第一報としてNoteで出すかと悩みましたが、Noteで投稿してみて、それでもやっぱりリジェクトだったら当初の予定通りでいこうというふうに決めました。どうせ原稿はできあがってるしね、これをお蔵入りさせるのももったいないし。
で、今日はその作業もやってましたが、終わらないので、明日に持ち越し。
明日の午後には書き直して、再投稿までいければいいなあ。しかし今回はいい社会勉強になりました。これまでの「依頼原稿」ではこんなこと一度もなかったので、こんなケースがあるとは思ってなかったんですよね~。ま、わたしが甘すぎたってことでしょう。
が、買おうと思っていた色が在庫切れ。
この間研究費で買えるかどうか検討してもらうために事務部に書類を提出した時にはあったのに。あれこれ調べてもらっている間になくなってしまいました。今週の木曜日発売の新モデルだったのですが、、、。
在庫はそのうち補充されるでしょうが、すぐほしかったのに!!
で、バックライト不調のXPの方を修理に出したかったのに!!
まあしょうがないですが、ないとなるとやっぱり悔しい、違う色を買うのは。
検討していた時は違う色もいいなあと思って悩んでたんだけど(こういうの、すごく心理的ですよね、ないとなるとその色が絶対欲しいという、、、)
さて、今日は先日「とんでもレビュー」が返ってきて怒り心頭だった論文を書きなおし、結局別の雑誌に投稿しました。また仕切り直しです。これ、またリバイスがきて、なおしてとやってるとすぐ半年くらいかかっちゃうんですが、もうしょうがないです。ねばってやるしか。(これは前にも書きましたが、最初の査読者のコメントには100%きちんと答え、追加データもつけて再投稿してるのに、別の査読者がそれを全部無視し、また全っ然違う的外れのコメントをつけて返してきたというもの)
あともう一つ書き直し&再投稿しなきゃならない論文があって、こっちは短いのでNoteに書き直して別雑誌に投稿の予定。これは依頼原稿だったので、まさかこんなことになるとは思ってなかったんですが、世の中いろいろありますからねえ。かいつまんで書くと、こうです。
ある学会に研究発表したところ、優秀発表として「論文の執筆依頼」がきて、投稿料もいらない、というので、それでは書こうかということになりました。でももともと本当はさらに実験を進めてもう少しいい雑誌に投稿しようと思っていたんです。が、まあせっかく依頼されたことだし、第一報として出すのもよいかなと思いなおして書くことにしました。だから持ってたデータを全部は入れなかったし(次の論文に備えて)、プロシーディング的な感じで考えていたのですが、掲載号が決まっていて〆切りも設定されており、休み返上で書いてそれなりに大変だったわけです。それが、送った後何カ月も音沙汰なし。ついにこちらからメールで問い合わせすると、翌日に「査読結果です」といって送られてきたのが「もっとあれもこれもやって
修正して。」っていうコメント。びっくりして、「もともともっと実験やってから書こうと思ってたのを、依頼されたから第一報として書いたわけで、こりゃどういうことですか。だいたい、私が問い合わせするまで、どこかに埋もれて忘れられてたんでしょう?」と事務局に問い合わせしたら、「レビュワーがなんど催促しても返事をくれなかった。昨日あなたからメールがきたので、これ以上は待てない、とさらに催促したら送ってくれたのだ」などという。
まあ本当にいい加減な事務局だったわけで、おかげでこっちはすっかり振り回されました。「でもリジェクトじゃないんですから、修正すれば印刷されるので!」ってまたメールがきたけど、「いやあ、もうけっこうです」と断っちゃった。
そこで、最初から予定していた実験結果を追加してから投稿するか、これをとりあえず第一報としてNoteで出すかと悩みましたが、Noteで投稿してみて、それでもやっぱりリジェクトだったら当初の予定通りでいこうというふうに決めました。どうせ原稿はできあがってるしね、これをお蔵入りさせるのももったいないし。
で、今日はその作業もやってましたが、終わらないので、明日に持ち越し。
明日の午後には書き直して、再投稿までいければいいなあ。しかし今回はいい社会勉強になりました。これまでの「依頼原稿」ではこんなこと一度もなかったので、こんなケースがあるとは思ってなかったんですよね~。ま、わたしが甘すぎたってことでしょう。