国立女性教育会館で開催された「女性研究者のエンパワーメントと新領域創成に向けたワークショップ」に参加してきました。普段から女性研究者の連携というものに多大な興味はあるものの、実際の活動に参加するような余裕はなく、今回も「業務が忙しいのに無理して行っても意味があるかなあ、、、」とかなり悩んでいたのですが、思い切って行ってきました。
女性研究者の活用というのは日本の科学技術の今後の発展のキーワードであろうと思うのですが、先日の「最先端・次世代」の公募の場合でも、女性がどのくらい応募するか、というその数を、関係者はかなり気にしていたようです。ああいう規模の大きい研究費に応募することのできる女性研究者はそれほど多くないのではないか、精神的に負担が大きい、リスクをとってもチャレンジしようという覚悟のある人がどのくらいあるか。今、応募者数をWEBで確認しましたら、全体で5000件以上の応募があり(採択は300件)、うち女性は3割弱で、1500件くらいでした。これはけっこうな数ではないでしょうか、わたしはもっと少ないかなあと思ってました。
さてワークショップは大変素晴らしく、ほかの大学の先生とも交流でき、参加して本当に良かったと思いました。詳細は明日以降に少しずつ書こうと思います。
以前ここでご紹介したResearch Mapの新井先生の講演もあり、ようやく直接ご挨拶できました。また、事業仕訳で有名になった国立女性教育会館は緑あふれる環境で、朝のウオーキングも楽しめました。
女性研究者の活用というのは日本の科学技術の今後の発展のキーワードであろうと思うのですが、先日の「最先端・次世代」の公募の場合でも、女性がどのくらい応募するか、というその数を、関係者はかなり気にしていたようです。ああいう規模の大きい研究費に応募することのできる女性研究者はそれほど多くないのではないか、精神的に負担が大きい、リスクをとってもチャレンジしようという覚悟のある人がどのくらいあるか。今、応募者数をWEBで確認しましたら、全体で5000件以上の応募があり(採択は300件)、うち女性は3割弱で、1500件くらいでした。これはけっこうな数ではないでしょうか、わたしはもっと少ないかなあと思ってました。
さてワークショップは大変素晴らしく、ほかの大学の先生とも交流でき、参加して本当に良かったと思いました。詳細は明日以降に少しずつ書こうと思います。
以前ここでご紹介したResearch Mapの新井先生の講演もあり、ようやく直接ご挨拶できました。また、事業仕訳で有名になった国立女性教育会館は緑あふれる環境で、朝のウオーキングも楽しめました。