パソコン雑誌の読者の欄に、パソコンとはおよそ関係のない記事が載った。
投書子曰く、むかし売っていたローカルな清涼飲料水の名前を忘れた。缶に太陽の絵があったと思う。
次の号でさっそく返事があった。その清涼飲料水は某地方限定で売られていたものであり、名称を「タヒボバビータ」という回答だった。
そのまた次の号で別の読者から、それは「タヒボバビータ」ではなく、正しくは「タヒボバビーダ」である、という投書があった。
パソコンの記事より、こうしたやりとりが大変面白かった。そのため、私はこの雑誌を買い続けるはめになった。
同時にこういう記事を載せる編集者のユーモアに感心した。
投書子曰く、むかし売っていたローカルな清涼飲料水の名前を忘れた。缶に太陽の絵があったと思う。
次の号でさっそく返事があった。その清涼飲料水は某地方限定で売られていたものであり、名称を「タヒボバビータ」という回答だった。
そのまた次の号で別の読者から、それは「タヒボバビータ」ではなく、正しくは「タヒボバビーダ」である、という投書があった。
パソコンの記事より、こうしたやりとりが大変面白かった。そのため、私はこの雑誌を買い続けるはめになった。
同時にこういう記事を載せる編集者のユーモアに感心した。