男女雇用均等法ができたとき、女性はこれで社会に進出できると喜んだ。そして確かに進出しやすくなった。
だが、当時から私は疑問に思っていた。それは女性の労働力が増えたからと言って、そのぶんGDPが増えると思えなかったからだ。
つまり、労働力がダブついて、労働力が値下がりするだろう。その結果、ヤル気がある女性なら、社会進出できるということではなく、男性一人では家計を支えきれない状況となった。
好むと好まざるにかかわらず、共働きでなくてはやっていけない社会構造になった。
その結果として、現在の保育所待機児童の現状があるのだ。
だが、当時から私は疑問に思っていた。それは女性の労働力が増えたからと言って、そのぶんGDPが増えると思えなかったからだ。
つまり、労働力がダブついて、労働力が値下がりするだろう。その結果、ヤル気がある女性なら、社会進出できるということではなく、男性一人では家計を支えきれない状況となった。
好むと好まざるにかかわらず、共働きでなくてはやっていけない社会構造になった。
その結果として、現在の保育所待機児童の現状があるのだ。