10年ほど前、変なおじさんがゴンドラに風船をいくつも付けた気球のような乗り物を作って、空に旅立った。「風船おじさん」として報道されたから、覚えておられる方も多いだろう。
警察は「風船おじさん」を危険だからやめるように説得した。「風船おじさん」は聞き入れずに、外国目指して空に浮かび上がったが、そのまま消息を絶った。たぶん、海に墜落して亡くなったのだろう。
そのとき、警察は捜査に出なかった。ヘリコプターも捜索船も送らなかった。あれだけ説得したから、あとは自己責任だということだろうか?
それはそれでよい。確かに自己責任だと思う。
だったら、登山という危険な遊びをして遭難した者も、救けに行かないでほしい。ものすごく税金を食う。
現実には山岳警備隊というのがあるし、遭難者の居場所が分かればヘリコプターも飛ばす。山岳遭難者への待遇と、「風船おじさん」への待遇の、これだけの違いは何だろうか?自己責任という点では同じである。
マスコミも「風船おじさん」が行方不明になったことだけは報じたが、当局が捜索に出なかったことは批判しなかった。どうしてなのだろうか?
警察は「風船おじさん」を危険だからやめるように説得した。「風船おじさん」は聞き入れずに、外国目指して空に浮かび上がったが、そのまま消息を絶った。たぶん、海に墜落して亡くなったのだろう。
そのとき、警察は捜査に出なかった。ヘリコプターも捜索船も送らなかった。あれだけ説得したから、あとは自己責任だということだろうか?
それはそれでよい。確かに自己責任だと思う。
だったら、登山という危険な遊びをして遭難した者も、救けに行かないでほしい。ものすごく税金を食う。
現実には山岳警備隊というのがあるし、遭難者の居場所が分かればヘリコプターも飛ばす。山岳遭難者への待遇と、「風船おじさん」への待遇の、これだけの違いは何だろうか?自己責任という点では同じである。
マスコミも「風船おじさん」が行方不明になったことだけは報じたが、当局が捜索に出なかったことは批判しなかった。どうしてなのだろうか?