少年のころ「思春期の子は難しい」と言われて困った。自分では特別に前とは変わっているとは思わなかったからだ。
異性(同級の女の子や近所のお姉さん)への興味は幼稚園のころからあった。異性にまったく興味を持たない「潜伏期」(フロイト)は、私の場合、小学校1,2年生の2年間くらいだけだ。SEXのことは知らなかったけれども、女性への興味は一貫してあったし、今でもある。
私に反抗期はなかった。親をイヤとか汚いと感じる時期はなかった。私の息子や娘にも反抗期はなかった。
第二次性徴が出てくるころからを思春期というのだが、それは身体的にSEXが可能となるというだけであって、異性への興味はずっと前からあった。
成人になると思春期は終わるように教科書には書いてあるが、私の場合、成人してから何かがとくに変わったという印象はない。思春期の気分が未だに続いている。
今後も異性への興味は失わないと思う。老人ホーム(女性のほうが長命だから女性が断然多い)に男性のハンサムなお爺さんが入ると、ホームの雰囲気が俄然変わるという。
また、ある女性介護士が寝たきりのお爺さんの介護をしているときに、しきりにお尻を触られた。女性介護士は知らん顔をしてされるままにしておいたら、介護が終わった後、お爺さんが女性介護士に手を合わせて拝んだという。
フロイトやエリクソンの発達過程の図式はおおよその目安と考えたほうがよい。現実には当てはまらない。
異性(同級の女の子や近所のお姉さん)への興味は幼稚園のころからあった。異性にまったく興味を持たない「潜伏期」(フロイト)は、私の場合、小学校1,2年生の2年間くらいだけだ。SEXのことは知らなかったけれども、女性への興味は一貫してあったし、今でもある。
私に反抗期はなかった。親をイヤとか汚いと感じる時期はなかった。私の息子や娘にも反抗期はなかった。
第二次性徴が出てくるころからを思春期というのだが、それは身体的にSEXが可能となるというだけであって、異性への興味はずっと前からあった。
成人になると思春期は終わるように教科書には書いてあるが、私の場合、成人してから何かがとくに変わったという印象はない。思春期の気分が未だに続いている。
今後も異性への興味は失わないと思う。老人ホーム(女性のほうが長命だから女性が断然多い)に男性のハンサムなお爺さんが入ると、ホームの雰囲気が俄然変わるという。
また、ある女性介護士が寝たきりのお爺さんの介護をしているときに、しきりにお尻を触られた。女性介護士は知らん顔をしてされるままにしておいたら、介護が終わった後、お爺さんが女性介護士に手を合わせて拝んだという。
フロイトやエリクソンの発達過程の図式はおおよその目安と考えたほうがよい。現実には当てはまらない。